先週、摂理の教会の小学生の夏休み企画に
東京や筑波から20名近くの小学生と親たちが参加、
夏日の中、横浜の野毛山動物園へ行った。
トラ君は小学2年チームの3人+パパさんと
動物園をみんなでワイワイと走り回った
メンバーの現役の研究者、動物博士からの
ちょっとマニアックなクイズ(笑)の紙を片手に、
いろんな動物を、いつもよりもじっくり観察。
「ライオンの頭は、人の頭の何個分?」
「コンドルの頭はなぜハゲているか?」
「カグーはなぜ飛べない?」
大人でもわからない(^^;;
トラ君は、
「コンドルの頭はなぜハゲているか?」に対しては
「とんでるから」
それなら、
全部の鳥がハゲになっちゃうぞ(^^;;
「カグーはなぜ飛べない?」
「とばないから」
答えになってないぞ(^_^;)
見た目は、鳩をふっくらさせたくらいだから、
重いからでもなさそう
正解は、、、、
急な暑さに私がプチ熱中症っぽく、
ぼーっとしていて、
動物博士に正解を聞くのを忘れてしまった
(↓亀もお昼寝中)
さて、野毛山動物園は、
入園無料とは思えないほど
大型動物が充実している
インドライオンと
スマトラトラが隣り合わせに展示され、
大迫力!!
他の動物園よりも
ずっと近くで見ることができる。
キリンの顔がすぐ目の前まで伸びてくる
ワシやタカ、フクロウやコノハズク、
サル類やクマたち、
ふれあい広場でモルモットを抱っこ
は虫類館、狭いながら工夫されていて
ワニ、亀、ヘビなど
は虫類を近くでじっくり見ることができる
最寄りの駅は
桜木町と日の出町、
(↓ピカチュウの看板に、トラ君がびっくりしていた)
駅からも、園内も
アップダウンは大きいが、
コンパクトで子供連れには良いと思った。
動物園といえば、万物啓示、
神様が動物を通して
おっしゃりたいことがあるかなぁと
聞いてみたけれど、
はっきりはわからなかった
でも、ライオンとトラの
物言いたげな気品ある姿と、
ワシが大きく羽根を広げていた姿が
印象に残った
トラ君の仲良しの小2のメンバー親子と
夕方まで残って、
ライオンの餌やりを見て、
その迫力に息を飲んだ。
(↓馬肉と牛の骨をあげていた。でかい!)
メンバーの幼稚園児の母娘が隣に公園に来ていたり、
摂理のご夫婦が姪っ子さんを連れて来たりしたとか。
けっこう人気があるのかもしれない(^ ^)
野毛山動物園、駅から登りが続いて、
着く頃には、汗だく、
ベビーカーのママはかなりきついけれど、
園内に入ってしまえば、
小さいながらも工夫されている
子供目線でとても良い動物園です\(^o^)/