東京オリンピックで盛り上がるここ数週間、
コロナ渦で外出しづらい閉塞感の中だから
オリンピックが世界への窓になる
毎日オリンピックを観賞している
我が家の10代(10歳男子と14歳女子)が
注目するのが、10代の選手の活躍!
10代といえば、2000年代生まれ!!
ついこの前まで子供だった
まだあどけない表情が残る顔つきと
恐ろしいほど強く、明るく、前向きなマインドに
新しい時代の到来を感じる
「東京オリンピック(五輪)の日本代表選手約580人のうち、10代の選手は28人いる。そのうち中学生は4人、高校生は5人。男女別では、女子が17人で、男子の11人に対して圧倒的に多い。(毎日新聞より引用 https://mainichi.jp/maisho15/articles/20210724/dbg/048/040/005000c)」
東京オリンピックはメダルラッシュ
そして、多くの10代選手がメダルを手にした
女子スケートボード
金メダリスト 西矢椛選手(13歳)
銅メダリスト 中山楓奈選手(16歳)
男子体操
個人 金メダリスト 橋本大輝選手(19歳)
団体 銅メダリスト 北園丈琉選手(18歳)
男子競泳 200mバタフライ
銀メダリスト 本多 灯選手(19歳)
女子サーフィン
銅メダリスト 都筑 有夢路選手(19歳)
男子卓球
団体 銅メダリスト 張本 智和選手(18歳)
最年少は、女子パークの銀メダリスト
中学1年生の開心那選手(12歳)
中学生(12歳〜15歳)や高校生(15歳〜18歳)、
大学になったばかり(19歳)の10代アスリートが
オリンピックのメダルを首にかけ、表彰台にのぼる
国内外共に、20代前半の選手の活躍も目立っている
摂理メンバーの我が家が注目していたのは
10代20代選手の活躍と共に
祈っている外国人選手がたくさんいたこと
レースの前に十字を切る姿
レースの後、地面にうつぶせになって神様に祈る姿
試合で点が入ると、天を仰いで神様に感謝する姿
表彰台で、メダルを天に向けて神様に栄光をきす姿
今日の野球の3位決定戦
ドミニカ共和国の堂々と祈る姿には驚いた
ピッチャーが登板前に唇を動かして祈り
勝利した後、チーム全員で円陣を組んで
声を出して祈っていた
自分ができることを全てやり尽くした後
切実に神様に祈る姿はとても美しいと改めて思った
私たちも、応援しながら、なんども切実に祈った
自分がそのチームのために祈ると
その後、奇跡的に勝利することが何度もあった
「祈ることを知っている人は強いね」
「やっぱり祈る人が勝利する」
これは、摂理の10代、中学生のチタちゃんのコメントだった
日本人は、勝利インタビューでも
結果を出した自分を誇らず、人に対して感謝する
とても謙虚で、純粋で、日本人らしい姿ではあるが
その勝利と感謝を
最初に神様に捧げることができたら
神様はどんなに喜ばれるだろう
神様を信じ、神様を愛し
神様に栄光をきす人たちが1人でも増えるように
祈り続けようと思う
日本選手の大活躍で盛り上がった
東京オリンピックも残すところ、あと1日
明日は閉会式
コロナ渦で、1年延び
直前まで開催できるかどうか
賛否両論あった東京オリンピック
アスリートたちの真剣な表情、涙、汗・・・・
たくさんの感動を与えてくれたことに心から感謝!!