つれづれ

「研究」と「祈り」はペアだ


どうもこんにちは。

徳島だよりの時間です。

最近、ニュースを見ても新型コロナのことばかりが真っ先に出てるところです。その他にも、様々な政治や経済の問題があって、世の中が慌ただしくなってるのを感じます。

私は、そんな社会を見ながら、ある決心をしました。

「毎日社会情勢を研究して、この社会のためにお祈りするぞ!」と。

結局、この世界全てのことは神様が治めていらっしゃるのです。なので、私がまず先にすべきことは、この世界が神様の御心の通りになるようにお祈りするだけです。

そうして、毎日神様と社会情勢について対話することを心がけて生活しました。

すると、神様が私に一つの悟りをくださいました。

先週の主日に伝えられた御言葉の内容は、「研究し、努力しなさい」というものでした。

自分が研究して様々な知見を得るのはもちろん大事ですが、それと同時に祈りがなければならないんだと悟りました。いくら研究しても、それをお祈りで神様に告げなければ、自分が満たされるだけで終わってしまうし、研究がなければ、何を祈るべきかも分からず、無知な祈りで終わってしまいます。

そのように、「研究」と「祈り」は一対のペアです。

決して研究だけで終わらせず、その研究の成果もお祈りして神様に告げる生活をしたいですね。

そうすれば、神様がそれを聞いてくださって、何か変わるはずですから。


ABOUT ME
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義高(よしたか)
徳島県で働く地方公務員です。大学生の時に「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会いました。趣味は音楽(ギター、ベース、カホン等)、鉄道、旅行、美味いもの巡り、お笑い、不定期に行なう筋トレ、ラケット系競技など。基本的にのんびりまったりとした人間です。最近のマイブームは卓球、ロシアワールドカップを機にサッカー観戦にもハマりました。地元なので徳島ヴォルティスは応援してます。摂理で出会った人と結婚し、現在はニ男(まーくん、まっきー)の父親です☆