摂理ママのあっこです
最近の小学生
携帯を所持している子が多いです
複数の携帯を所持している子もいます
娘のちたちゃんも
キッズ携帯を持っています
でも、
311のような大災害時には
携帯は不通になる可能性があり、
頼りになるのが、公衆電話です
ところが
街中の公衆電話、
かなり姿を消しましたよね?
そして、
意外と子どもは公衆電話のかけ方を知りません
「子供が公衆電話が使えるようになる5つの備え」
下記をご参照の上(読売オンラインの記事より)
災害時のお子様との連絡方法の1つとして
確認してみるのはいかがでしょうか
(以下、記事より抜粋、まとめ)
公衆電話には「停電時に使えるのか、緊急通報のかけ方は、など、親世代でも意外と知らない点もある。」
(1)どこに公衆電話があるかを確認(家のそば、通学路、習い事など)
(2)電話のかけ方を教える
「受話器を取る→硬貨またはテレホンカードを入れる→番号を押す」という基本の流れを確認しておく
(3)停電時に使えるのは硬貨のみ
「公衆電話は停電時にも通話が可能だが、停電時には硬貨でしか通話できない。テレホンカードは使えないので、「災害時用に子どもにテレホンカードを持たせている」と安心している家庭は要注意だ。」
(4)複数の家族の電話番号をかけられるようにする
「日本公衆電話会では、「家族の電話番号などは手帳にメモしておくよう心がけておくといい」と勧めている。」
(5)緊急通報のかけ方を教えておく
「緊急ボタンがあるのがアナログ公衆電話で、ボタンを押した後に、110番などを押す。緊急ボタンがないのはデジタル公衆電話で、こちらは受話器をとったらそのまま「110番」「119番」など必要な番号を押せば通報できる。いずれも硬貨などは不要だ。」
「「停電時は?緊急通報のかけ方は?意外と子どもは知らない「
今日、娘のちたちゃんに
公衆電話の使い方を教えてみました。
公衆電話で電話をするのは初めて、
硬貨を入れるタイミングが
わからなかったようで
最初は戸惑っていました
また、
ダイヤルをプッシュする力加減が
わからず、
「かからないよ」と待っていたり
初めて携帯にかかったときは
目をキラキラさせてちょっと興奮気味(笑)
(当然、弟のトラ君もやりたがり、受話器の取り合い(苦笑))
何度も、硬貨を入れて、
ダイヤルして、携帯にかけていました
あ、緊急通報のやり方を
教えるのを忘れちゃいました。
また、行かなくっちゃ(苦笑)
あっこ