前回に引き続き、、、、、
遊びたい盛り、
小学校2年生のトラ君の宿題について
近所の友だちと遊んで、家で一通り遊んだ後、
「おんどくやるよ」と自ら言ってきたのは良かったが、
ニコニコしながら、
小さい声で何かぶつぶつと言っている
私「よく聞こえないよ」
トラ君「なぜ、なぜ、なぜ、
こんな、こんな、こんな、
ことを、ことを、ことを、
するので、するので、するので、
しょうか、しょうか、しょうか」
私「へっ?」
今日の宿題は音読3回。
トラ君は勝手に短く区切って、
三回繰り返しているのだった
私「トラ君、それ、3回読んだって言えないよ」
トラ君「いいの!!」
トラ君なりに頭を使って、
楽に早く終わらせる方法を考えたらしく、
頑としてゆずらない(^_^;)
さて、どうしよう。
下手に真面目に直して、嫌になられても困るし、
とはいえ、これだと音読の意味があまりない(^_^;)
主よ、どう対処するのが、トラ君にとって、
長い目で見て良い対応だと思われますか?
私が小さな葛藤(かっとう)をしているうちに、
トラ君は音読を終えて、
さっさと次にうつってしまった
仕方ないので、音読カードに
いつもの花マルではなく、
一重丸をつけることにした(^_^;)
さて、どうやって宿題をやらせるべきか、
それは、宿題をどうとらえるかによるなーと
思いつつ、まだ結論は出ていません(^_^;)
比較は良くないとわかりつつも、
トラ君の姉のチタちゃんの時は、
宿題は一声かければ、自らやって、
音読も普通に最初から最後まで読んでいた(当たり前)
男女の違い×性格の違いの組み合わせ、
トラ君の取り扱い説明書、
試行錯誤中で執筆中です(笑)
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