登場人物
林る美
林美く
林新五
伊藤花な
大谷美楽これは、小学五年生の、る美ちゃんが友だちとスケートに行ったお話。
1月28日の朝。コーケコッコー。
る美ちゃんは、お父さんと一緒に友だちを待っています。
『あ。花なちゃんが来た。あ。美楽ちゃんも来たよ。』
と、る美ちゃん。
『じゃあ、スケートリンクに入るじゅんびをしよう。』
と、花なちゃん。
トコトコトコトコ
『スケートぐつ、かしてください。』
と、美楽ちゃん。
『えーと、24.5でおねがいします。』
と、みんな。
スケートぐつは1センチ大きめのものをはく。『じゃあ、みんなくつをはこっか。』
と、お父さん。
『あ。そうだ。わたし自分のスケートぐつもってるんだった〜。』
と、る美ちゃん。
る美ちゃんは、3さいからスケートをならっています。
なので、とてもじょうずです。
今は、くるくる回ったり、ジャンプしたりもできます。
『ちょっと、スケートぐつ返してくるね。』
と、る美ちゃん。
みんな、くつがはけました。
る美ちゃんは、いつものスケートのふくにきがえ中。
そして、る美ちゃんもきがえられました。
『みんなスケートリンクの中に入ろ〜。』
と、美楽ちゃん。
『じゃあ、みんなすべろう〜。』
と、お父さん。
シューシューシュー
すてんっ!!!!!
なんと、花なちゃんがころんでしまいました。
でもだいじょうぶ。
そして、る美ちゃんは、くるくる回ったり、ジャンプをしています。
『すご~い!!』
と、美楽ちゃんと花なちゃん。
美楽ちゃんは、だんだんスケートになれてきたようです。
『おもったより、かんたん。』
と、か花なちゃん。
る美ちゃんを見ている、花なちゃんと美楽ちゃんは、くるくる回りたいな〜と思っていました。
そして、帰る時間になりました。
『バイバ〜イ!!』
と、みんな。
『スケートたのしかったなあ。』
と、美楽ちゃん。
そして、家に帰りました。
家に帰って、くつをぬごうとしたとき
美くがやってきて、
『おねえちゃん、なんかくつがへんだよ。』
と、美く。
『あっ!!!!!』
なんと、る美ちゃんはスケートぐつのままで帰ってきてしまったのでした。
ちゃんちゃん。
おしまい。
久しぶりに、みいちゃんのお話づくり。
また次もお話作るようです。