韓国から来た宗教:摂理
摂理をご存知でしょうか。うっすら聞いたことのある方もいるかも知れません。
摂理(正式名称:キリスト教福音宣教会。英語名:Christian Gospel Mission略してCGM)は1999年に韓国で鄭明析チョンミョンソク牧師によって設立されました。
原点は、チョンミョンソク牧師が1978年6月から韓国(ソウル)で宣教を始めたところからのスタートです。
韓国での宣教がスタートしてから、7年足らずで日本支部が発足するようになりました。
韓国からの宣教師一人から始まった日本支部(当時は筑波にありました)
摂理で結婚したブロガーたち
こちらのブログを更新しているブロガーは、
全員この摂理に出会ってから結婚した人々です。
同じ宗教感をもちながらも、
個性の違うパートナーと家庭を築き日々楽しい生活をしている様子が
ブログの中でも見ることができます。
摂理という宗教の家庭といっても
100家庭あれば100通りの家庭の色があります。
(宗教を持つ、持たないに関係なくそうだと思いますが)
摂理で結婚した人たちだから(宗教をもつ家庭だから)
特別に無宗教の家庭とかけ離れた生活をしているということはないと思います。
一つ一つの花に色、形、個性があるように、家庭にも色、形、個性があるのを感じます。
このブログを通して、日常のことから宗教がらみのことまで
様々ありのままに発信しています。
私達の共通の願いは、摂理に通う人にも、通わない人にも
宗教を持つ人にも、持たない人にも
小さな笑い、幸せ、喜びを届けたいということです。
最近は、全く無宗教の方も
このブログを気に入って訪問してくださる方が増えました。
とても嬉しく思います。
今回は、韓国にあるウォルミョンドン(月明洞)というところについても沢山紹介していこうと思います。
家族で遊びにいっても楽しめるウォルミョンドン。
とても美しく素敵な場所です。
摂理に通う日本人にとって身近な国、韓国
摂理の創始者である鄭明析(チョンミョンソク)牧師の出身が韓国ということもあり、韓国では日本より多くの教会があり、世界の中でも1番多くの信徒がいます。
日本からも韓国の各地の教会や、月明洞(ウォルミョンドン)に遊びに行く人々が多いです。
数人で訪問したり、時には数十人で訪問することもあります。
とても身近な国、親しみ深い国、韓国です。
ひろこママも、9年ぶりに韓国へ行ってきました。
あまりに久しぶりの韓国でしたが、とっても楽しかったです。食べ物も美味しく癒される旅でした。
摂理発祥の地:韓国にある月明洞(ウォルミョンドン)
牧師さんの故郷である月明洞(ウォルミョンドン)は一年を通して多くの人々が訪問する場所になっています。
摂理の教会に通っていなくても、信仰をもっていなくても訪問する方々が後をたちません。
全世界から多くの人々が訪問する素晴らしい庭園と表現したら良いでしょうか。
四季折々、素晴らしい景色を観るために訪問する人
散策をするために訪問する人
お祈りをするために訪問する人
賛美をするために訪問する人
子供の楽しいイベントに参加するために家族で訪問する人など様々。
直接行って目で見るほうがその素晴らしさが伝わると思いますが、すぐに行けない方のほうが多いと思いますので
ほんの一部ですが紹介できたらと思います。
↑こちらも参考にしてください。沢山写真が掲載されています。
このブログを書いている私達が実際に月明洞に行った記録も紹介しておきますね。
15回目の月明洞訪問:masanoさん(男性)
先日月明洞に行ってまいりました!
今回で15回目くらい?(正確には覚えておりません…)の訪問になりますが、今回は約2年ぶりの訪問となりました。
月明洞といえば行くたびにいつも変化していて、その変化を見るのがとても楽しみになりますが、この二年間は特に変化の大きかった期間だったと思います。
特に楽しみだったのが、やはり滝の宴会場!!
今回のために買った(と言っても過言ではない)一眼カメラでたくさん撮影しました(^∀^)
野心作を立てたときは5回も倒れ、6回目に完成しましたが、その野心作に匹敵するほどの規模なのに、この2年の間に大きな事故もなく、崩れてしまうこともなく完成させてしまうことに、本当に驚きでした…
次元をあげる、とはまさにこのことですね☆
たくさん力をもらう訪問となりました!
また行きます(^∀^)
子供も楽しめる!月明洞レポ:2児のママあっこママ
〜2017年〜
摂理のあっこママです
宗教の”聖地”というと
どんなイメージがありますか?
ユダヤ教、キリスト教、イスラム教など
世界宗教の聖地といえば、
大きな歴史的な建物がある観光地、
一方で新しめの宗教、いわゆる信仰宗教なら、
秘密の儀式が行われていたり、
とても閉鎖的な空間・・・そんなイメージでしょうか
ウォルミョンドンは
とても明るく美しい場所です
あっこママの子供たち、
小学5年生女子のチタちゃんと
幼稚園年長男子のトラ君、
月明洞(ウォルミョンドン)が大好きで、
5年間、毎年(年に1〜2回)行くことができました!
今年もGWに月明洞に行くことが
決まった時、子供たちは大喜び!
あっこママ
「何をやりたいの?」と聞くと、
チタちゃん「山登りして、こどもの日に遊ぶ!」
トラ君「岩に登ってリスと遊んで、芝生で遊ぶ」
月明洞では子供たちは
目一杯走ったり、遊びまわり、
くたくたになるまで歩き、
飛んだりはねたりしています(^^)
そして、月明洞(ウォルミョンドン)で
子供たちが大好きなところは、
芝生の自然聖殿です
芝生の自然聖殿は、
入り口で靴を脱ぎます
大人にとっては、
芝生は祈り、賛美し、主に会う場所、
親しみ深く、神聖な特別の場所です
子供たちは、
裸足(靴下)で思いっきり走り回り、
ごろごろ転がり、
大きな声で歌い、
ボールで遊び、
急な坂道を滑り降ち、
とっても楽しんでいました
子供たちが
どのように神様に出会っているのか
見た目ではわかりませんが
やはり子供たちも
神様の懐に抱かれているようで
とても幸せな顔をして
目一杯遊んでいました
また、月明洞には
洞窟がいくつかあります。
芝生の自然聖殿の
すぐ横にある洞窟は
チョンミョンソク先生が
たくさんお祈りした場所、
夏でもひんやりとした洞窟、
大人は深くお祈りする場所として、
子供たちは探検する場所として大好きです
月明湖とその真ん中にある八角亭
大人がお祈りしたり、
賛美をしたりする中で、
涼しい八角亭の2階は
子供たちものんびり過ごす
お気に入りの場所です
今年のGWは、
いつもより長くいたので
子供たちは湖のボートにも
何度も乗ることができました
ボートの上からみた滝が見事でした
さて、小学5年生のチタちゃんが
楽しみにしていたのは、
こどもの日のイベントでした
去年、こどもの日のイベントに参加して、
あまりに楽しかったようで、
「今年も絶対に行きたい!」と主張していました
↓ こどもの日の月明洞
↓子供たちに配られたスマイルパン
子供たちは工作コーナーで楽しんでいました
まずはタンブラー作り
↓小学生チタちゃんの作品
↓お姉ちゃんの真似っこ、トラ君の作品
・ベスト製作ブース、チタちゃんの作品
・掛け軸絵(?)ブース
・ペインティングコーナー
・王冠製作ブース。女子率が高い!
・似顔絵ブース。プロっぽいお姉さんお兄さんが描いていました
食べ物ブースも充実しています。安くておいしい!
滝の前のステージ
箴言の展覧会を開催していました
大人も子供も月明洞のあちこちで
神様と共に楽しんだ1日でした
〜2016年〜
摂理のあっこママです
こどもの日に、日本の摂理の子供たち40人以上と
その家族が月明洞を訪問しました
子供たちに大人気のエアーバウンス(^^)
食べ物のブースや子供向けのブースが
たくさん並んでいました
↓タンブラー作り
にぎやかなバトン隊とマーチングバンドの行進に
みんな見とれていました
チョンミョンソク先生が子供たちによくしてあげなさい、と
おっしゃいました。
神様に、メンバーたちにとってもよくしてもらった子供たち、
月明洞が大好きで、一番行きたい特別な場所です
あっこ
摂理 月明洞の開発と自分の開発:3児のパパnougyoujinさん
摂理の宝、月明洞。自然聖殿。
鄭明析牧師が聖三位と共に開発された場所ですね(*^-^*)
そこを訪れる人があまりの美しさ、神秘さ、雄大さに感嘆の声を漏らすしかない神様の自然聖殿!
全てにおいて鄭明析牧師と聖三位の深い経緯のある場所です!
しかし、元々は人が生活をするにしても、農業をするにしてもとても不利で、多くの人がその場所を離れようとした程の場所です(-_-;)
神様から構想を受けて開発を始めた鄭明析牧師!
しかし、土地の購入から作業に至るまで、言葉には出来ない程のもがきと苦労がありました!
『岩は崩れても私の心は崩れない』
普通の人であれば諦め、投げ出す状況の中でも鄭明析牧師は神様との約束を成すため。
私達全人類の救いの為に、月明洞を雄大な自然聖殿に開発して下さりました(*^-^*)
詳しくは摂理の公式ホームページにあります(^◇^)
http://wolmyeongdong.com/
改めて月明洞の価値に感謝し、これと同じく自分を開発して生きていきます(^^)/
鄭明析牧師による明け方の箴言からです♪
○<個人>も発達して次元が上がれば、運命と状況が完全に逆転し、変わる。
○<月明洞>は山の地域なので、田畑が少ししかなくて農作するのも大変だったし、四方が山に囲まれていて、足を踏み出せば山だった。あまりにも狭くて、暮らすのも大変だった。
月明洞の下にある<ソンマンニ>は平地なので、農作によかった。<ソンマンニ>は<月明洞>とは比較にならないほどよかった。
しかし、<月明洞>を開発しておいたら、発達して、状況が逆転した。もう<月明洞>は平地である<ソンマンニ>とは比較にならない貴重な地になった。
山の頂上を手に入れ、「登山路」を作り、山は「散策路」と「庭」に作った。その周辺を完全に開発して「自然聖殿」に作った。今は<月明洞>が「一つの都市」のようになった。
これと同じく、<個人>も時代が変わって、発達して、開発したら、不利な条件だった分、もっとよりよく変化する。だから、時代が変わった分、自分を作りなさい。
○それぞれ次元が上がるように、自分を開発し、作って、生きなさい。そうすれば理想世界になる。