私が見たキリスト教福音宣教会

献金ノルマで家庭崩壊?摂理の献金事情まとめ


献金ノルマで家庭崩壊?摂理の献金事情まとめ byhiro

「教会・献金」と聞くとどのようなイメージを思い浮かべるでしょうか?

きっとプラスのイメージよりもマイナスのイメージを持たれる方々が多いのではないかと思います。


・たくさん献金して日常生活も苦しくなる。

・献金のノルマがある。

・献金を強制させられる。

・破産する

・壺を買わせられる。


大体こんなイメージでしょうか…( ´艸`)


私も教会に通う前は、教会で献金と聞くと上記のようなマイナスの印象を持っていました。


摂理の教会でも実際に献金を捧げていますが、その実態はどうなのか。

皆が持つようなマイナスのイメージ通りなのか。それとも…

今回は、自分の実体験をもとに摂理教会の献金事情について記していきたいと思います。

【通常捧げている献金】



毎週日曜日の礼拝で献金を捧げています。

通常捧げているのは、下記の3つになります。

① 主日献金   
神様からのメッセージを聞いて感謝の思いで捧げる献金。

② 10分の1献金 
1カ月の収入の10分の1を捧げる献金。

③ 感謝献金   
嬉しいことがあったり特別に感謝の想いを込めて捧げたいときに捧げる感謝献金。

その他にもさまざま献金の種類はありますが、通常捧げている献金は大体この3つの種類だと思います。

主日献金に関しては毎週、10分の1献金については1カ月に1回、感謝献金については不定期に捧げています。
(個々で違いはあると思いますが)


毎週捧げている主日献金や感謝献金はいくら捧げなさいと誰かから指示されているわけではないので、

無理のない範囲で感謝の想いを込めて捧げています。


≪献金を捧げて日常生活は大丈夫なのか?負担ないのか?≫



私は、自分、妻、3人の子供たちの5人家族です。
私は仕事しながら家族のみんなを養い、妻は専業主婦、長男と長女は小学校に通い、1歳の次女は妻と一緒にいて、
みんな元気に過ごしています。

今から約10年前に妻と結婚しました。

私は妻と結婚する前の1年間仕事をしていませんでした。
仕事を辞めてから1年間で貯金は底をつき、結婚当初はほとんど貯金が無い状態でした。

転職活動して会社も決まってから妻と結婚を決めました。
私の結婚生活はほぼ無一文から始まりました。


結婚して賃貸アパートを借りて妻と一緒に生活を始めました。
その一年後に長男が生まれて、更にその3年後に長女が生まれました。

職場では営業成績も良い成績を上げて給与は年々アップしていきました。

長女が生まれる前に別の会社に転職しましたが、前の会社よりも微増ですが給与アップに成功しました。


嬉しいことも大変なことも皆で分かち合いながら家族みんなで力を合わせて生活してきました。


☆家計が大変だった時☆

長男が幼稚園に通うようになりました。

長男が小学校に入学する前に家を建てたいと思っていたのですが、
様々に検討して最終的には注文住宅で家を建てました。


家を建てるのに当初予定していたより大幅に金額がかかってしまったのもあり、
家を建ててから半年くらいは生活面で大変な時期もありました。


そんな時でしたが、その年の秋に幼稚園が無償化になりかなり楽になりました。

経済的にかなり助けられて神様にたくさん感謝の想いを捧げました。

幼稚園無償化を働きかけて下さった全ての方々にもこの場を借りてお礼申し上げます。


その後すぐにまた嬉しいことがありました。

幼稚園無償化の3か月後、翌年明けて社内で昇進しました。
給与も大幅にアップ。これで生活がかなり楽になりました。

その1年後に次女が誕生。
給与も続けてアップしていきました。


☆現在の日常生活☆

家族のみんな元気に過ごしています。

長男と長女は学校の給食が大好きなのですが、
いつもお替りしていてクラスの中でも食いしん坊みたいです(笑)

妻が毎日家族みんなの健康に気を遣って美味しい料理を作ってくれています。

次女もパクパク美味しそうにご飯をいつも食べています。


会社の給与だけでなく、親から支援頂いたり、近所の方から野菜を頂いたり、

児童手当、特別手当などさまざまな恩恵を受けて過ごしてます。


10年前、無一文から始まった結婚生活ですが、3人の子供たちにも出会って、
家族のみんなで楽しく過ごしています。

≪献金についてのまとめ≫



毎週日曜日に教会に通って(今は主にオンライン参加)、礼拝で献金も捧げています。

私は大学生の時に摂理の教会に通い始めましたが、献金について強制させられたことは今まで一度もありません。

高額な壺を買わされたこともありません。

たくさん献金して生活が苦しくなったり、家庭崩壊し、破産したことはありません。

献金が難しい時は無理しなくていいよと牧師さんや先輩方から気を遣って頂いたいことがむしろ多かったです。


妻と結婚して3人の子供たちに恵まれました。

子供たちが本当にかわいくて私の宝物です。

家族みんなが自分にとってかけがえのない存在です。

家族のみんなと共に楽しく過ごせていることが本当に感謝です。



本日は、私の実体験を例に挙げて、摂理の献金事情について書いてみました。

マイナス印象はほとんど無いと印象を持って頂けたのであれば幸いです。


献金の記事を書いたついでに、私と同じく家庭を持っている教会メンバーの献金事情はどうだろうかとふと気になりました。

ばたばた戦記ブログで共に頑張っている方に献金について記事を書いてみませんかと質問したところ、快く受け入れてくれました。

イエーイ♪

普段なかなか聞く機会もないので他の方々の献金事情について私も気になります(笑)


それではよろしくお願いします☆

【献金についての実録  〜あっこママの家や、献金についての4つの実話 byあっこママ】

はい、hiroさんからバトンを受け取ったあっこママです(笑)

≪あっこママの家庭と献金について≫

旅行に行く家族のイラスト | かわいいフリー素材集 いらすとや

我が家は4人家族です

ぱんだパパ:フルタイムで会社勤務

あっこママ:子供が小さいときは専業主婦、今は契約社員で在宅勤務

チタちゃん:都内の私立中高一貫校の高校1年生

トラ君:東京の区立小学校の小学5年生

住んでいる場所は

都心にある賃貸マンションです

「都心」というだけあって

生活費(住居費、食費、日用品などの物価)も高く

また、裕福で教育熱心な家庭が多いため

周りのご家庭が、子供の習い事や塾にかけるお金は

ハンパないです

うちは、小学校高学年と高校生の子供がいて

周りの子たちには到底かなわないけれど

(周りの皆さん、ホントにハンパないんですって^^;)

子供たちは、習い事や塾に通っており

私立高校は何かとお金がかかるので

子育てに一番お金がかかると

いわれる時期に突入しました(^^;;

そんな我が家が

普段ささげている献金は、3つです

①主日献金:(基本的に)毎週の主日

②10分の1献金:(基本的に)月1回

③感謝献金:献金したいと思ったとき

hiroさんと同じですね。

ただでさえ、生活費が高いのに

献金を捧げて、経済的に困らないか、と

思う方もいらっしゃるでしょうか

お金はいくらあっても足りないですが(笑)

現実的かつ具体的な話をすれば

教会に行くようになって

ぱんだパパも私も

お酒もタバコも飲まないし

パチンコや賭け事もせず

買い物でストレスを発散することもなく

ブランド品にもそれほど関心はないので
(もちろんブランド品のバッグたち、持ってます)

まっとうな社会生活を営むという点では

特に困っているということはないと思います

(贅沢をいえば、キリがないのですが)

子供たちも、親も、

お出かけや旅行が大好きなので

土曜や祝日は、

公園、動物園、水族館や

遊園地やディズニーにも行き

長期休みは、あちこちに旅行(国内)に行きました

土日に車で外出することが多いので

どうしても外食が多くなり、

和食系のファミレスに行ったり

コロナ以降は、テイクアウトをよく利用しています

子供たちは、ぱんだパパのことが大好きで

親子で一緒に遊んだり

高校生のチタちゃんは、

最近は進路について、

私やぱんだパパに相談してきます

(子供の進路、なかなか悩ましいです・・)

私の実家は、

企業戦士の父親と専業主婦の母の仲が悪く、

兄妹仲もそこまで良くなくて

一緒に過ごすことも少なかったので

我が家は、かなり家族が仲がいいと思っています

≪ケチケチ女子大生だった私が懸念したことは、、献金≫

大学生のイラスト(女性) | かわいいフリー素材集 いらすとや

私が御言葉を聞き始めたとき

無駄なお金は一切使いたくない

超ケチケチ女子大生でした

家庭教師のバイト代は全て貯金し、

昼ご飯代は安い学食で食べて

節約して貯めたお金で

年に1度、夏休み中、海外旅行をするのが、

私の大学生活の中心だったから。

御言葉を聞き始めてからは

板橋にあった教会に聞きに行くんだけど

「早稲田大学から板橋駅までの

電車賃がもったいないから

教会に行かない」と言って、

メンバーにびっくりされたのを今も覚えています(笑)

そんなケチで

宗教大嫌いの私が気になっていたのは

献金を強制されること!

つぼなどの物品を売るよう強要されること!

でした

≪献金について言われたこと、感じたこと≫

献金については

Bible Study(聖書の勉強)を聞き終える頃に

教えてもらいました

円・お金のマーク

30年前なので、よく覚えていないのですが

献金の種類や意味について教えてもらい

「献金は、神様に捧げるものだから、

金額の大きさではなくて、

真心(まごころ)を神様が受け取られるよ。

金額も、献金を捧げるかどうかも、

神様にお祈りして、自分で決めてね」と言われ

「なんだ、それでいいんだ」と

拍子抜けしたのは覚えています

(献金の深い意味を悟っていなかったことを

後からわかりました)

ちなみに、物品販売については、

よかったら、こちらをご参照ください

(過去に書いた記事:摂理でつぼを売ったことはない

新興宗教によくありがちな

「お金をたくさん払えば天国に行ける」とか

「何か困ったことがあったら

教祖さまに大金を払って、答えをもらう」

そんなことを言われたことも

やったこともありません

「問題があれば、神様に祈りなさい」と

御言葉で言われるので

しつこいですが、お金は1円も動きません(笑)

(過去に書いた記事:「困った時の神頼み 〜摂理の場合、困った時は誰に頼る?

その時から今まで約30年の間、

献金を強要されたことはないし

物品の購入を義務だと言われたこともありません

そーいう宗教だったら

元ケチケチ女子大学生は

とっくの昔に逃げ出したでしょう(笑)

≪献金についての実話 その1 〜献金は手作りケーキ!?≫

最近、知り合った、同じ教会に通う

料理好きのキレイな新婚女性(家庭局)さん

初めて参加した礼拝で

「献金は真心」と言われたから

真心を込めて手作りケーキを作って

献金入れに入れたそうです

(この画像はイメージです)

信仰の先輩に聞いたら

「真心だからいいんじゃない」と言われたとか

そして、礼拝が終わった後に

みんなでおいしく食べたそうです

なんか、微笑ましいなって思いました

≪献金についての実話 その2 〜献金したら、心配された話≫

この前、大学生の時から友だちだった

女性メンバー(家庭局)と

オンラインでおしゃべりして聞いた話ですが

彼女が

社会人になってもらった初ボーナスを

ぜーーんぶ献金しようとしたそうです

理由は、

「そーいうことを一度やってみたかった」という

あこがれ(若気の至り??)だったそうです(笑)

そうしたら、指導者の女性メンバーに

「本当に献金しちゃって大丈夫なの?」と

とても心配されて、

何度も何度も確認されたそうです

私が考えていた新興宗教のイメージとは

全く違います(笑)

≪献金についての実話 その3 〜この教会は献金しなさすぎ、と言われた話≫

あるメンバー(会社経営者)と話した時のこと、

以前は家族みんなで

仏教か神道系の新興宗教に入っていたそうで

「もぅ、この教会の人たちって

本当に献金をあまりにしないから

びっくりしたんよ。

前の宗教やったら

何かあっても、

何もなくても

献金、献金って

お金ばっかり払ってたわ。

この教会では、

あんまり払わないから

もっと献金したほうがいいって、私、思ってる」

最後の1文は、

完全に彼女の個人的な意見ですが(笑)

いわゆる「新興宗教」っぽくないんだって、

思いました。

≪献金についての実話 その4 〜あっこママの話≫

私は、今は、普通に教会に通っていますが

紆余曲折、いろいろありまして

一時、距離を置いていた時期、

御言葉は教えてもらうけど

教会に物理的に行かない、という時期がありました

その間、献金を捧げるのもお休みしていました

そのとき、献金について

誰かから、何か言われたことはありませんでした

その後、教会に通うようになってからも

特に誰からも、何も言われず、

自分が神様と相談して(お祈りして)

神様の答えだと感じたようにしています

私が元々描いていた宗教団体像であれば

「少しでも多く献金したほうがいい」

という言葉や

空気を感じたりするかもしれませんが

そのような言葉も空気も、

全くありませんでした

信仰は、神様と私の1対1の関係を作ること

信仰の友はいても

そこにお金は介在しません

献金についても

周りの人は関係ないし

献金ノルマもなく

メンバー同士が、お互い気にしたり、

さぐりあったりすることもなく

場の空気を読む日本人的思考の私でも

献金について圧力を感じたことはありません

会計士のイラスト(女性)

私は、大人ですし

総務・経理系の仕事を長年しており

人は生きていくのにお金が必要なこと、

かすみを食って生きていくことは

できないことを知っています。

教会も、普通の会社と同じように

建物があり、備品があり、

そこで働く人がいるから

費用がかかります

私たちが献金する小さなお金が

神様の体として働く人たちや

そのための場所などのために

使われることは、必然だと思います

そして、神様を信じているからこそ

献金が幸せのお手伝いをすることはあっても

献金によって破産したり、家庭崩壊するなど

人を不幸にすることは、

神様が望んでいないと信じています

今回、

宗教団体への献金という

ちょっとセンシティブな話題を

それぞれ、違う立場の視点で

お伝えできる機会を得たことを感謝します。

次は、まりもさん、よろしくお願いします

献金して来たけどむしろ栄えた?byまりも

おひさしぶりに登場のまりもです。

《まりもの献金についてのイメージ》

私は献金、と言われても最初なんのことやらと思うぐらい全く宗教について無知でした。

ただ、最初教会にくるようになった時はまだ学生でしたが、何かしらを運営して行く上でお金が必要になるということは、サークルの運営委員などを経験しながら感覚としては当然のことと思ったし

私が通っていた教会はとても小さく人数も少なかったので、礼拝を捧げるために場所を借りたりもしていて

奇跡のように場所がタダで借りれるわけもなく

借りたら当然お金はかかり

礼拝を捧げるための部屋を借りるようになった時も、みんなでDIYで内装や家具を準備するようなぐらいだったので

働くようになって自分の真心(金額を強要されたことはないです)を捧げられるようになった時は

そういう活動の助けになれることが純粋に嬉しかったです。

でも、別にその額で優遇されたとか、誰がどれくらい捧げているとか

そんなことは関係なかったし、そういう経験もないです。

自分もお金がなかった時は

花を摘んで来て献花として捧げたりもしました。

野の花はすぐに枯れてしまうのですが

とにかく「真心」を何かしらの形で神様に捧げられるという行為自体が嬉しくて仕方なかったのを思い出します。

だからまりもが教会で教えてもらった「献金」のイメージはとにかく「真心」

鄭明析先生も決して裕福とは言えない環境で育たれていますが

神様に捧げるために真心込めてものすごく大きな大根を育てて捧げられた話とか

小銭をピカピカに磨いて捧げた話なんかを聞いて

神様が実際、大根を食べられるわけではないし、お金を使うわけでもないのですが

神様という存在をどのように敬い、愛するから、どういう風に接するか

そういう「真心」の込め方を教えていただいたように思っています。

ちなみに実際の教会の収入、支出については会計の担当者から定期的に報告会があります。

私は会計の分野については素人ですが、いつもしっかり管理してくださっているなあと密かに感心してます。

《家庭を持ってから》

一人の時は経済も自分の自由ですが

結婚したらそうもいきません。

まして、まりもは専業主婦。

今は個人的収入はないので、旦那さんがしっかり家庭を代表して10分の1献金も捧げてくれています。

それも何かしらのノルマとかがあるわけではなく、自己申告なので

例えば出産のお祝い金などいただいて

「あ!これも10分の1献金しよう!(わーい)」なんて感じで。

でも、それで家計が苦しくなったり、まして破産したりなんてことは今までないです。

献金を捧げる場合は、額も含めてしっかり夫婦で確認の上しますので、あとあと家族で揉めたり、不穏な空気になるとか、まして家庭崩壊したりなんてことはないです。

もし今月苦しかったら苦しいってちゃんと言えます。

あ、だからと言ってうちがすごい裕福とかではないです(笑)

旦那さんは普通に会社員だし、すごくお給料がいいというわけでもない。

子供も気づけば三人目を現在妊娠中。

でも、真心で捧げたい時は捧げたい。

例えば、私は3回流産しましたが、3人子供も得ました。

だからすごーく感謝で、その感謝を何かで表したい!

という時に特別に感謝献金をしたりするわけです。

その額はもちろん決まっていません。

捧げる封筒にはびっしり感謝の手紙をつけていたりします。

全部真心です。

《むしろ栄えた驚きの現在》

そんな私達が結婚した時、最初に住んだのは

隣が某会社の独身寮だったり、Gも出るような古〜いアパート。

でも内装だけはリホームされていたのであんまり辛気臭く生活していた覚えはないです。

今思うと虫は多かったかもだけど。。。

教会の人もたくさん遊びに来てくれて、よく手料理を振舞ったりして楽しく生活していました。

それが二人目を妊娠した時、エレベーター無しで3階までベビーカーと子供を担いで上がることに困難を感じ

引っ越しを決意。

探すこと数ヶ月後、現在の一軒家を購入するに至りました。

まさか一軒家の購入にまで発展するとは思わないような状況からでした。

正直、頭金もなさすぎて私の独身時代の貯金をひっくり返して降っても出てこなくなるくらい出し尽くし、

その月の車検代も払えなくなるほどやばい経済状態まで行きました。

それでも様々な経緯と神様の導きがあり、購入を決意しました。

購入を決める前後、お腹にいた子供は流産してしまいましたが

その子が背中を押してくれたプレゼントだとも思えました。

中古物件でしたが、本来であれば私達ではとても手の届かない相場の場所と広さ。

さらに売主さんの懇意で家具も電化製品もほとんどそのまま丸ごといただくことに!

あり得ない祝福でした。

結局、危うかった生活費も臨時収入が入り乗り切れ

毎朝起きるたびに

こんな素晴らしい家に住めていることが奇跡だなあと感謝するばかりです。

それ以後も旦那さんの転職の機会に年収が上がるなどで

子供達も習い事にも行かせてあげられたり

旅行や外食も楽しみながら

自分たちの力ではこのような生活は送れなかったのではないか

いい意味で、どうしてこうなった?

と旦那さんと顔を見合わせては感謝するばかりです。

先日も教会に来るまではむしろ飲み会代にバイト代は消え、お互いの学生時代に、パン耳買ってしのいだり、廃棄品の安い食料店で買いだめしたよねなんて話で盛り上がった私達。

教会に通うようになってからはむしろお酒もタバコもやめて、いい意味で浪費がなくなりました。

今、食費を圧迫するのはむしろ子供達のフルーツ代(笑)→これ、小さい子供がいる家庭、あるあるだと思うんですがみなさんいかがですか?

もうすぐ家族も五人に増えますが、何不自由なく教会に通いながら元気に生活しています。

先日、産前最後の機会と思い、旦那さんとデートしてきました(*^^*)

海の見えるカフェでまったりランチ☆

次はひろこママ、お願いします^^🎵

献金に馴染み無く、宗教嫌いだった典型的日本人の体験談byひろこママ

hiroさんにお声がけ頂き、あっこママさん、まりもさんとバトンを繋げて頂き受け取りました!ひろこママです。

普段は住んでいる地域が全く違うのでなかなか会えない私達。

今回はいつもとちょっと気分を変えて

ブログ記事で再会。

新鮮な気持ちで楽しく記事を書いています。

お題は【献金】ですね。

分かりました。遠い記憶を辿りつつ書いてみたいと思います。

《摂理に出会う前、献金はしたことがあった?》

答えはNO。

典型的日本人ということで、教会自体にも馴染みなく献金はしたことがありませんでした。

献金という言葉も耳にする機会が少なかったと思います。

それくらい馴染みの無かったのが献金。

あ!!ちょっと違いますが

神社のさい銭箱には、ことある事に、チャリーンっと入れていました。小銭を。(お札入れたことがないです。)

何か良いことあるんじゃないかな。

おさい銭入れたら願いが叶うかな。

なーんて期待半分で入れてました。

日本人に多い気がします。私のような方。

《献金のイメージはどうだった?》

もともと馴染みのなかった【献金】

献金についての情報も少ない中、

大学生の頃の「宗教がらみのお金(いわゆる献金)」に対するイメージは悪かったですね。

ニュースなどの影響もあると思いますが、

・宗教にハマってお金を吸い取られ破産。家庭崩壊。

・壺を買わされて借金。

などなどなんだか宗教がらみのお金については、良くないイメージがありました。

《なぜ摂理で献金をするようになった?強制された?》

そんな私が、摂理に出会い、あの【献金】をするようになったのですから驚きです。

洗脳されたのか、強制されたのか?ノルマがあるのか?と思われる方もいると思いますが、違います。

摂理に来て献金を強制されたりノルマを課せられたことは一度もありませんでした。

献金についての正しい意味を聖書を通して学んだこと。これが献金をするようになったきっかけです。

・ただお金を沢山献金すれば、神様が祝福してくださる訳ではない事を知りました。

・まごころを込めずに捧げた多くの献金とまごころを込めて捧げたわずかな献金。後者を神様が喜ばれる事も知りました。

他の方々もおっしゃっていましたが、摂理の献金にはノルマも強制もありません。

《金銭的に厳しい時は献金はどうするの?》

正直金銭的に厳しい時期というのも人によってはありますよね。

ひろこママが家庭を持つ前、金銭的に厳しい時期がありました。

そんな時は、まごころの10円まごころの100円を捧げる時もありました。

お金で捧げる献金自体お休みしていた時期もあります。

そんな時も教会から献金を要求されたことは一度もありませんでした。

《家庭の献金事情》

我が家は中2の娘とパパとひろこママ3人で暮らしています。

娘が小学校に入るまではひろこママは専業主婦。

パパ一人の稼ぎでは東京の都心部で暮らすのは簡単ではありません。

時に経済的に厳しい時期もありました。

そんな中、我が家(特にパパ)は欠かさず献金をまごころで捧げていました。額ではなくまごころ。

わずかな献金だとしてもまごころのお手紙をびっしり!!!神様に捧げていました。感謝のお手紙です。

※まごころを込めるパワーといいますか勢いは今も変わっておらず、びっしり感謝のお手紙を書いていますね。

こどもと一緒にまごころの手作り献金封筒を作って捧げたこともあります。

そのまごころを神様が確かに受け取って下さったと思います。

私達が何不自由なく生活できるように、ポイントポイントで働きかけてくださり助けて下さいました。

人を通して、環境を通して、行政の制度を通して様々な助けがあった事で栄えるようにしてくださった神様に感謝です。

神様が健康と経済の祝福もしてくださり家族が毎日を過ごせていることに感謝です。

今回は【献金】というテーマを頂いたことで沢山の感謝が見つかりました。

このような機会が与えられたことに感謝します。


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hiro
♪hiro記事一覧はこちら ♪ 3児のパパ。小4長男、小1長女、2歳次女の育児に妻と共に奮闘中。仕事は医療機器の営業マン。 聖書を学んで虚しかった人生が喜びの人生に変化。仕事も子育ても人生も思いっきり楽しみたい。