私が見たキリスト教福音宣教会

クリスマスのほんとうの意味


トラ君が通っている幼稚園は

キリスト教の幼稚園です

 

そのため、

クリスマスが近づくと、

「クリスマスのほんとうの意味はね」と

幼稚園の先生がお話ししてくれます

 

絵本でも

「クリスマスのほんとうの意味」

「ほんとうのクリスマスって」

みたいな本を貸してくれます

 

 

 

さて、質問です

 

あなたにとって、

クリスマスはどんな日ですか?

 

 

プレゼントをもらう日?

サンタが来る日?

ケーキを食べる日?

みんなでワイワイさわぐ日?

イルミネーションを見る日?

クリスマスツリーを飾る日?

恋人と楽しく過ごす日?

おいしいディナーとケーキを食べる日?

 

日本では全て YES ですが、

クリスマスの本当の意味はちがいます(^_^;)

 

Christmasは

Christ(メシアキリスト)+mas(ミサ、礼拝)

 

メシア(救い人)である

イエス・キリストの誕生をお祝いする日です

 

 

実際にイエス・キリストが生まれた日は

12月25日ではなかったとか、

紀元0年ではなかったなど、

諸説あるようですが、

 

神様が人間を救うために

救い人イエス様を送って下さったことを

感謝し、祝うのがクリスマスです

 

 

 

幼稚園や絵本の説明は

ここまでですが、

 

大事なことは

「あなたにとって、クリスマスはどういう日ですか?」

「あなたにとって、キリストはどういう人ですか?」

 

待ちに待っていたキリストが

お生まれになった ♫

と賛美歌で歌いますが、

 

本当に自分自身がキリストが来るのを待ち、

キリストが生まれるのを待っているでしょうか?

 

 

 

数千年前の長い間、

ユダヤ人は神様が来られるのを待ち続け、

祈り続け、

神様に叫び求め続けました

 

でも、神様が送った救い人、

イエス・キリストを受け入れず、

排斥し、迫害し、

結局、十字架につけて殺しました

 

自分を助けに来た人を

自分が殺してしまう、

ありえない悲劇が起こってしまいました

 

例えば、

川で溺れているときに、

助けに来てくれた

たった1人の人の手を振り払い、

その人を銃で撃って殺したとしたら、

結局、自分も死んでしまうしかないでしょう

 

 

 

なぜ、

自分を救いに来てくれたキリストを

殺してしまったのでしょうか?

 

 

 

それは、わからなかったからです

 

イエス様が神様が送った方だということ、

ずっと待っていた人だということ、

自分を救いに来た人だということが

わからなかったからです

 

わかったならば

殺さなかったはずです

 

そして、ユダヤ人たちは

今もメシアを待ち続けています

すでに、メシアは2000年前に

来たにもかかわらず、です

 

さて、イエス様は

昇天なさる前に弟子たちに約束されました

「私はまた来る」

 

それが、メシア再臨の根拠です

それから2000年経ちました

 

 

あなたはキリストが再び来るのを

待っていますか?

 

そもそも、自分にとって

キリスト、救う人が必要だと

思っていますか?

 

神様は、全ての人を救うために

イエス・キリストを送ってくださり、

全ての人のために

キリストを再び送ってくださいます

 

 

 

自分が溺れているから、

助けが必要なように、

 

全人類が救われる必要があるから、

神様は救い人を送ってくださいます

 

なぜ、自分に救いが必要なのか、

多くの日本人は

まずはここから学ぶ必要があると思います

 

 

私も、摂理の御言葉を聞いて初めて、

自分が溺れている状態だということ、

救いが必要な存在だということを

知りました

 

聖書を学ぶこと、

神様を知ることは、

自分自身を知ることです

 

知ること、学ぶことはとても大事です

 

今年のクリスマスは、

クリスマスの本当の意味と

神様と自分について

考えてみることをお勧めします(^^)

 

あっこ

 

 

P.S.

 

ちなみに、

「ジーザス・クライスト・スーパースター」という

ミュージカルが流行ったりもしましたが(古すぎ??)

 

メシア(ヘブライ語)=キリスト(ギリシア語)=クライスト(英語)

どれも同じ意味です

(あったり前じゃん、という方いますよね。失礼いたしました(^_^;) )

 

 


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。