聖書・御言葉

感謝できる喜び


こんにちは
摂理のあっこです

 

季節は秋

自然万物を通して

神様が

季節が移り変わったことを教えて下さいます

摂理に来て、

大きく変わったこと、

それは、感謝

 

当然感謝すべきことはもちろん

感謝か否か

微妙なことにも、

小さなことにも

感謝できるようになったことです

 

 

風がそっと吹いてきたり

空を見上げて、白い雲を見つけたり

子どもがニコッと笑ったり

ご飯が美味しかったり

自然を通して季節を感じたり

そんな日常の些細なことに

神様の愛を感じ

感謝します

 

 

感謝できると

心に喜びがわきあがります

とても幸せを感じます

 

以前の私は

不平不満のかたまり

 

物事をネガティブにとらえ

しょっちゅう

文句を言い

怒っていました

 

客観的に見ても感謝できる状況でも

文句を言うような

そんな荒れた心でした

 

とても良くしてくれた人からも

「何をすれば喜ぶのか、全く理解できない」と

言われたこともありました

 

9月に

鄭明析先生がおっしゃった御言葉を聞き

摂理の使用前、使用後の自分、

そして

まだ変化しきれていない自分に

改めて気がついて

ドキッとしました

 

「<同じもの>を見て、聞いても、

 ある人は「否定的な考え」をし、

 ある人は「肯定的な考え」をします。

 どうしてそうなのでしょうか?

 これは「自分の生(せい)」によって出てくる考えです。

 コップに3分の1の水が入っているとしましょう。

 同じものを見ながらも、

 ある人は「イライラする。水がこれだけしか残ってない」と言い、 

 またある人は「感謝だな。水がこんなにも残っている」と言います。

 その時の「自分の心と考えと行ない」によって、

 異なって考えるようになり、

 普段の「自分の否定的な、あるいは肯定的な生」によって

 異なって考えるようになるのです。」

 

 

以前の私は

コップに3分の1の水が入っていたら、

100%確実に

「イライラする!!!」と文句を言う人でした

 

今の私は

元気な時には「感謝だな」と思い

ツライ時には「イライラする!!」と思います

 

 

その時の自分の状況と考えの状態によって

反応が変わります

 

私がなりたい将来の私は

どんな時でも

肯定的に考え、

「感謝だな」と思える私です

 

 

以前よりは随分変わったけれど、

これからもっと変わりたいです

 

鄭明析先生は

人々から誤解され

どんなにつらい環境にいても

どんなつらいことや

苦しいことが起こっても

肯定的に考え、

感謝して

最善を尽くす、

そのような哲学を持ち

毎瞬間、実践しておられます

 

 

私も

先生みたいになりたい

 

ステキな摂理女性になりたいです

 

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。