摂理ママのあっこです
5月末に成虫になったカブトムシたち、
もうそろそろ寿命です
(カブトムシタワー ←あっこの過去ブログ)
4匹いたカブトムシの1匹が死にました
小学生のちたちゃんの「ジッセンくん」
一番元気で一番目立つカブトでした
(4階から3階に減ったタワーマンション)
そして数日経って、また1匹
小学生のちたちゃんの「カクニンくん」
いつも通り
エサをあげようとして
ちたちゃんが
カブトムシを持ち上げて
いつもと違った様子に
「きゃー、気持ち悪い」
生きていると「かわいい」なのに
死んでいると「気持ち悪い」
近くの小学校の生垣の土に
埋めることにしました
「もっと掘らないと猫に食べられちゃう」
ちたちゃんが硬い地面を削りました
死んじゃった虫は気持ち悪いから
さわりたがらないちたちゃん、
あっこママがカブトムシを置いて
ちたちゃんが上から土をかけました
トラ君は
そばで「がんばれ、がんばれ」と
応援してくれました
(3階から2階に減ったタワーマンション)
帰ってきてから
低くなったカブトムシタワーを見て
ちたちゃん「さびしいね」
トラ君は「なんでこうなるの?」
あっこママが
「子どもがお父さんになっておじいさんになって
しんじゃったんだよ」と話したら
「ふぅん」
そのあとは、
子供たちが感じること、
心の動きを大事にしたかったので
あえて話をしませんでした
(その2に続く)
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