つれづれ

怪我した足が治って思うこと…


6月に骨折した左足の薬指。
(詳細は、以下の記事をお読み下さい^^)

ひとつのことだけ考えてやってしまいました…

8月の後半には普通に歩けるまでに快復しました。

「普通に歩けること、動けること」が、
こんなにも嬉しく幸せなことか…と、
感じずにはいられませんでした。

怪我をする前は、「普通に歩ける」ことを
何とも思わずに生活していました。
でも、怪我をして思うように歩けない、
動けないからこそ感じられた
「普通に当たり前に歩けること」の喜び…。

普段は意識して考えることのない指一本一本の存在。
この指一本が正常であってこそ足を動かすことができる。
この小さな指一本がどれほど必要不可欠で大事なのか…。
そう感じずにはいられませんでした。

しかし、歳月が流れ、忙しさにかまけているうちに、
感じた喜びが少しずつ薄れていってしまってるような…。
気を付けることも忘れ、先日は、治って間もない足を
誤って家族に踏まれそうになりました(・・;)💦

足だけでなく、どんなことだとしても、
「当たり前」に出来ていることが、
じつは、どんなに大事で、ありがたく、幸せなことなのか、、、

この痛い経験と、このことを経て得たことを忘れず生活していきたいです。
大切なことを教えて下さった神様に感謝します。

「過ぎた日の経緯を忘れるな」

                          キリスト教福音宣教会の御言葉


ABOUT ME
チェリー
元気一杯の中学生と小学生の二人の娘と、多忙な夫の健康管理のために、身近な食材で時短、かつ、手軽に作れる食事作りを研究中☆