つれづれ

ひとつのことだけ考えてやってしまいました…


先日、左足の薬指を骨折してしまいました、、
家の中を歩いている時、
鉄製の椅子の脚にぶつけてしまったのです(-_-;)

いつもと同じ場所にある椅子。
普段、ぶつかることはありません。

この時に限って、
急いで移動することだけ考えて歩いていたので、
椅子の存在を頭から忘れ、しかも視界に入らず、
思いっきり蹴とばす感じになってしまったのです( ;∀;)

治るのに6週間、
安静にするようにと言われましたが、
家事をストップするわけにはいかず、、、
かといって普段通りには出来ないので、
家族に協力してもらうことにしました。

普段は、仕事が不規則で多忙極まりない夫。
そんな夫に、食材の買い出しと、洗濯物、
お風呂洗いをお願いすることにしました。
ただでさえ忙しいのに、もっと忙しくさせることに
なってしまいました…(パパ、ごめん💦)
それでも嫌な顏せず助けてくれます。
慣れない食材の買い出しをしながら、
帰ってくるなり、
「こんなに沢山買うと思わなかった(笑)
ママ、大変だね、、」
と一言。

私にとっては慣れていることでも
食材を買うことが慣れない夫にとっては、
これを毎日やるというのが本当に大変だな、、と
しみじみ感じたようです(笑)

日々の家事の大変さを
ちょっとでもわかってもらえたことが
私にとっては嬉しかったです。

子供たちも掃除をしたり、
ものを運んでくれたり、
出来ることをやって助けてくれています。
家族を通して神様が助けて下さっていることに
感謝する日々です。

家族に協力してもらってなんとか生活できていますが、
怪我したことで、
自分のすべきことが思うようにできず、
もどかしい思いをすることが多いです(~_~;)
ごはんを作るにも、
ずっと立っていることができないので、
椅子に座って作っていますが、
とても作りづらく時間がかかります。
(足をずっと下ろした状態なので、
そのうち痛くなってきます💦)

全てのことをゆっくり、
休みながらやらざるを得ないので、
時間がかかってしまいますね。

そして、骨折した足をかばうためか、
もう片方の足に負担がかかり、
上半身にも力が入ってしまって、
足や身体が痛くなったりもします、、

急ぐことだけ考えて歩いたため、
椅子に足をぶつけ骨折をしてしまいました。
急ぐことひとつだけを考えず、足元に気を付けて
歩くべきだったのですが、それが出来なかったので
怪我をしてしまいました、、、

それによって、自分のすべきことが思うようにできず、
時間がかかり、
多忙な夫をもっと忙しくさせてしまっています(・・;)

急ぐ時ほど、
一呼吸おいて、
気を付けるべきことを
忘れないようにしないと、、
としみじみ思った次第です。。

次の神様の御言葉が心に染みます。

「ひとつだけを考えて行うな。
それによって他のことが問題にならないか考えて、確認して行いなさい。」

                       キリスト教福音宣教会の御言葉


ABOUT ME
チェリー
元気一杯の中学生と小学生の二人の娘と、多忙な夫の健康管理のために、身近な食材で時短、かつ、手軽に作れる食事作りを研究中☆