上の写真は、先日、とある公園で撮ったものです。
気分転換にウォーキングに行ったのですが、
公園内を歩いている時に
なんとなく見上げてみたら、
真っ青な青空に、
木々が白く映し出されている景色が広がっていました。
なんとも言えない美しさに、
「うわぁ~~…」と思わず感嘆してしまいました。
葉っぱのない木が雪化粧したような
神秘的な姿にうっとりしてしまい、
しばらく見上げていました。
首が痛くなってきてずっとは見れませんでしたが、
青と白のコントラストが綺麗で、
ずっと見ていたいほど。
疲れていた体と心が
とても癒されました。
木は、葉が生い茂っている時は、
木陰を作ってくれて、陽射しから
守ってくれますよね。
夏は、特に、それを身をもって感じます。
子ども達が小さい頃、
公園に遊びに連れて行くときはよく
木陰にあるベンチを探したものです。
そして、木は、人間や生物が生きていくのに必要な酸素を
出してくれる。
また、四季を通じて緑色である常緑樹もあれば、
季節ごとに変わる広葉樹もありますよね。
葉っぱの色や肌触りが四季を通じて変化し、
見る人たちの目を楽しませ、癒してくれる。
冬は、はっぱのない木を見ると
なんだか寂しく見えますが、
ああ、これから春がきて若葉が出てくるんだなあと
希望を与えてくれます。
しかも、私が公園で上の写真を撮った日、
葉っぱのない木がこんなに美しいなんて!
と感じたことは、今まで一度もありませんでした。
青と白(真っ白ではありませんが)のコントラストが
本当に美しくて、なんて美しい芸術作品なんだろう…と
しみじみ思わずにはいられませんでした。
本当に癒されました。
万物は、暮らしを支えてくれ、
身体を守ってくれ、
癒しも与えてくれ、希望も与えてくれ、
様々にメッセージを与えてくれる。
神様が人間を愛して創って下さった、
身近にある自然万物。
この瞬間も、万物を通しての神様の愛が全ての人に届きますように…