先週、急遽、1回目のコロナワクチンを接種した
数日前まで、自分の健康状態に自信がなく
「夏過ぎか秋まで待とうかな」と思っていた私が
どうして、ワクチンを接種したか
すでに2回目のワクチン接種を終えた
医療従事者の摂理メンバーママ友のアドバイスと
ワクチン接種の当日の流れ、持ち物
接種前後に気をつけたことについて
つらつらと書いていきます
私は、今のところ基礎疾患はないけど
貧血で、複数のアレルギー持ち
更年期に翻弄されるアラフィフママ(^^;
健康診断で生活習慣病のリスクありと言われ
数年前から、年2回以上は数週間は寝込み
ずっと体調不良の波に悩まされている
元々、かかりつけの病院で
ワクチン接種は様子を見て、と言われていたけど
血液検査で比較的良い数値が出て
「これなら、うってもいいね」と
お医者さんに言われたのもあり
子供が通う学校でコロナ陽性者が複数出て
家でコロナ感染することもありえると感じたのもあり
急遽ワクチンを接種することにした
①インターネットで予約
②摂理メンバーママ友(医療従事者)のアドバイス
③前日から当日までに気をつけたこと
④ワクチン接種会場の持ち物
⑤ワクチン接種会場での流れ
⑥接種後(副作用はどうだった)
①インターネットで予約
数日前に住んでいる区から届いていた
無料接種券の封筒を開け
案内に従って、インターネットで
区の接種会場の予約画面を検索した
予約開始から数日経っていたので
すぐにアクセスできたのは良かったが
すでに接種予約はいっぱい
7月中は「×=予約不可」ばかり・・・
でも時間をあけて、何回か検索しているうちに
ぽかっと翌日、翌々日が
「△」「○」になり、すかさず、クリック!
翌日の12時半の回の予約が完了した
しばらくして検索したら
7月の予約は全部「×」になっていた
私が住んでいる区は
予約変更もインターネットでできるため
予約状況がかなり変動する接種会場もあり
タイミングが合えば
当日の予約もできそうだった
お祈りしつつ
1度で諦めずに検索することをお勧めします
ちなみに
私が予約ができたワクチンは「モデルナ」製ワクチン
ファイザー製ワクチンは
8月以降の予約しか取れなかったので
副作用など調べて悩んだが
結局、早く接種できるモデルナ製ワクチンを選んだ
②摂理メンバーママ友(医療従事者)のアドバイス
たまたま先週、医療従事者で
すでに2回接種が終わった
摂理メンバーママ友と雑談した時に
アドバイスをもらっていた
私はすぐには接種しないつもりだったから
何気なく聞いただけだったが
事前に体験者の話を聞いていて
心づもりができていたのが準備になっていた
彼女を通して、神様が教えてくれたことを
後から気がつき、改めて感謝した
医療従事者の彼女は
小中学生のお子さんがいて
とても健康そうな40代のママさん
1回目の摂取後は腕の痛み程度だったけれど
2回目は39度近く高熱が出て、大変だったそうだ
彼女のアドバイスはこんな内容だった
・接種後数日(特に翌日、翌々日)は
副作用が出る可能性があるため
自分にとって重めの予定は入れない方がいい
・結婚している場合は、夫婦、家族で
接種日をずらした方がいい
(発熱したら、子守りや看病してもらうため)
・その日の夜ご飯は作っておくと安心だし
翌日以降のために、レトルトなど準備しておくと便利
・発熱して、高熱が出たら、すぐに解熱剤を飲んだほうがいい
家になければ予め用意しておく方がいい
(接種前や後に葛根湯を飲むのもありとか)
ちなみに、巷で言われている通りに
彼女の職場でも、若めの方々(20−40代)に
接種後の副作用が出た方が多かったとか
③前日から当日までに気をつけたこと
コロナワクチン接種で心配なのが
アナフィラキーなどの重い副作用・・・
私もお医者さんから
副作用が出やすい、と言われていた
ワクチン接種の予約が取れてから
副反応が怖くて、ドキドキして
家事が手につかず、娘にも笑われた(^^;;
前日から気をつけたのは
できるだけ体調を整えること
睡眠、食事、軽い運動など
自分の体調が一番良い状態になるように
無理をしないようにした
もちろん、子ども優先の生活で
多少の無理は仕方ないけれど・・
また、心がドキドキして
前日なのに腕が痛くなってきたり(笑)
息苦しくなってきた
「私ってホント、心が弱いなぁ」
「考えって大事だ」って感じたので
自分が平静でいられるように
いつも神様と共にいられるよう、お祈りした
(お祈りをしない方は瞑想するのもあり)
お祈りという武器を持っていることに改めて感謝!!
不安な方は、こういう時こそ
悶々としてインターネット検索をするのではなく
神様にお祈りすることをお勧めします
視野がさっと広がって
心がすっと楽になりますよ!
当日の朝に、教会の小学生たちに
御言葉を伝えることになっていたので
準備をして、楽しく御言葉を伝えた後
私がダウンしても大丈夫なように
夜ご飯を作り
解熱剤を用意してから
接種会場に向かった
④ワクチン接種会場への持ち物
・自治体から送られてきた接種券
・身分証明書(運転免許、健康保険証など)
・問診票
以上の3つは必須。
問診票は接種券に同封されていなければ
厚生労働省のサイトからダウンロードできる
(「コロナ 問診票」とか検索すれば出てくる)
現地で問診票を書くこともできるが
事前に記入しておいた方がよいと思う
また、
血液をサラサラにする薬を飲んでいないか
対象の薬の一覧表を渡されるので
よくわからない方は
お薬手帳を持参することをお勧めします
後は、暑いので熱中症対策の水分や
会場までの交通費など
⑤ワクチン接種会場での流れ
会場の建物につくと
あちこちに案内板があり
スムーズに会場までたどり着いた
(写真撮影禁止なので、会場内部の写真はありません)
ちなみに、予約時間を少し過ぎていたが
「大丈夫ですよ」と笑顔で言われたので
予約時間が過ぎたからと
さっさと諦めない方がいいと思われる
会場では、たくさんのスタッフが働いて
適切な指示を出してくれる
その指示に従っていれば
まるでベルトコンベアーにでも乗っているように
全てのことが進んでいった
受付(検温機と手指の消毒)
↓
接種券と問診票の確認
(問診票を忘れたり、未記入だったらその場で記入)
↓
身分証明書の確認
↓
お医者さんの問診
聞きたいことは親切に答えてくれる感じの良い女医さんだった
↓
看護師による接種
複数あるブースの中に看護師さんが待機していて、すぐに接種
インフルエンザよりも痛くなかった
↓
経過観察(15分 or 30分)
接種後の待機時間が15分か30分かはお医者さんの問診で決まる
タイマーを渡され、椅子に座って待つ。
(アナフィラキシーが起こらないかどうか、待つ時間)
待っている間に、スタッフの方がやってきて
・問診票の回収(接種券の張り替え)
・次回の予約を聞かれ、タブレットで予約完了
↓
タイマーがピピピと鳴ったら終了
タイマーをスタッフに渡して会場を後にした
会場がある程度広いのもあるが
人の流れがすっきりと整理されていて
迷うことなく、とまどうことなく
全く密になることなく
全ての工程が作られていた
スタッフの人数も多すぎるほどで
それぞれのスタッフが自分の業務をしっかりこなし
スタッフへの教育も行き届いているように思えた
スタッフのてきぱきとした誘導や指示により
会場到着から30分もかからずに終了した
先週、職域接種を終えた主人は、
所要時間は40分くらいだったそうだ
ちなみに
経過観察の会場から少し離れたところに
簡易ベッドがあって
横になれるようになっていた
主人がワクチンを接種したときは
救急車が来て
タンカーで運ばれた人がいたらしいし
昨日、私が接種会場を出た時にも
救急車がちょうど到着していたので
接種後、アナフィラキシーが
起きた方がいたのかもしれない・・・
⑥接種後(副作用はどうだったか)
ワクチンを接種した瞬間は
インフルエンザよりも痛くなく
チクッとしたくらいだった
本当に接種したのかな、と思うくらい
6時間後くらいから
接種したところが痛くなってきて
子供に叩かれたら
「痛い!」と叫ぶくらいだった
接種したときが楽だったので
痛みが出てきたことで、逆に安心感
「ちゃんと本物だったんだ」(笑)
夜、体がだるくなってきたが
ワクチンのせいかどうかは不明・・・
夜寝る前にお祈りした
「副作用がひどく出ないように。
ちゃんと免疫がつくように。
明日の朝、ちゃんと目覚めるように。」
翌朝、昨夜とあまり変わらず
接種したところが痛く
腕を上げるのに違和感がある程度
免疫がちゃんとついているのか
疑り深い私は気になったけど
お祈りを聞いてくださったからだと感謝した
同じくモデルナを接種した主人は、
翌朝から数日間は
肩が痛い、腕があげられないと話していた
同じくモデルナを接種した兄は
腕が痛いくらいで
ほとんど副作用が出なかったらしい
摂理の友人(医療従事者)は
「モデルナ・アーム」といわれている
腕が痛くなったり痒くなる副作用が
5〜9日後くらいから出ることもあるけれど
数日で消えると言われているから
心配ないよ、と教えてくれた
2回目の接種は4週間後
(モデルナは4週間後、ファイザーは3週間後)
副作用は2回目の方が重いという噂なので
2回目に向けて、体調を整え
しっかりお祈りもしよう、と心に誓った
摂理の指導者の方々も
積極的にワクチン接種をしているらしい
集団免疫をつけて
子どもたちも含め、様々な事情で
コロナ・ワクチンを接種できない人たちを
守ることができますように!