つれづれ

ちょっとした工夫で


どうもこんにちは。

徳島だよりの時間です。

突然ですが、私の妻は教会で聖歌隊をしています。毎週日曜日の礼拝の時に讃美を捧げるのですが、その練習のため毎週土曜日夕方は教会に行って讃美の練習をしています。

私はその間教会でまーくんのお守りをしていて、いつもまーくんが遊べるおもちゃを持って行ってるのですが、先日はうっかりおもちゃを持ってくるのを忘れていました。。。

それでもまーくんはあちこち元気に歩き回るのですが、やはり何か遊べるものがないと退屈してしまいそうでした。

そうしたら、私の目に教会の納戸に置いてある古新聞が飛び込んできました。

これだ!

瞬間霊感が来て、私は新聞紙を丸めてガムテープで止めてボールを作りました。

それをまーくんに渡すと、興味津々の様子で、持ってみたり軽く蹴ったりしてました。

おもちゃというのは、何もトイザらスで買ってくるものだけではありません。

身の回りにある物を工夫して作れば、それだけで子供達には十分なおもちゃが出来上がるのです。

そうしたら、翌日の主日の御言葉は、「神様に求めなさい。そうしたら与えられるだろう。」という内容のものでした。

今ない物を求めるのも大事ですが、今あるものを上手く使う「構想」を求めることもまた大事だなと悟りました。


ABOUT ME
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義高(よしたか)
徳島県で働く地方公務員です。大学生の時に「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会いました。趣味は音楽(ギター、ベース、カホン等)、鉄道、旅行、美味いもの巡り、お笑い、不定期に行なう筋トレ、ラケット系競技など。基本的にのんびりまったりとした人間です。最近のマイブームは卓球、ロシアワールドカップを機にサッカー観戦にもハマりました。地元なので徳島ヴォルティスは応援してます。摂理で出会った人と結婚し、現在はニ男(まーくん、まっきー)の父親です☆