最近、人間の脳・考え・思考について、考える機会が多いです。
人間の記憶はあいまいでこんなの覚えてるだろうことも忘れてしまいます。
例えば、スーパーに3種類のものを買いに行きました。
3種類という数は覚えたけど、何を買うか忘れてしまう、そういうことってありませんか?
もちろん年齢によって覚える力が弱くなるのはあると思いますが、誰でもあるのかな~と。
自慢になりませんが、僕が小学生の頃はしょっちゅう、忘れ物をしてました。ほぼ毎週くらい。(;´・ω・)
ということで、これは遺伝するのか。次女に聞いてみました。
それほど多くないですが、してました。
女の子だからしっかりしているのか。ママが手伝っているのか。
娘の忘れ物ランキング!
1位:ティッシュ
2位:宿題
だそうです。
僕が忘れ物をしていたことを思い返してみると、原因はひとつのことだけ考えてする時に起こると感じます。
どう考えたかというと、教科書さえ入れればいい!このようにするとノートを忘れていました。
つまり、考えの範囲が狭かったのです。
自分はこういう人なんだ~という思考を持つと一生治りませんね。
たぶん、摂理の御言葉を聞かなければこの考えで生きていたのかもしれません。((+_+))
どんなことにも原因があり、努力によって改善できることをチョンミョンソク先生は教えてくれました。
「肯定的な思考」「御言葉による思考」は本当に大きな財産となっています。
神様は人間により良く生きたい!と願う考えをくださいました。
その考えは、生まれ持って誰にでも備わっている。
しかし、環境や周りの人の影響により、だんだん違う考えの種が植えられることもあります。
よく考えると心あたりがあるかもしれません。
もちろん、他人のせいにばかりしていては自分を変えることはできませんが。。。
日本には精神病患者が300万人以上いるそうです。
個人的には神様を信じていないことで起こることが多いのかなぁと。
僕も摂理にいなければ、御言葉を聞いていなければ、きっと精神病だったと思います。
ほんとに変えたくても変えられない強い性格を持っていたので(^-^;
これはどんな病院にいくからといっても治らなかったでしょう。
なぜ?人それぞれ考えが違うからです。
摂理で御言葉(神様の考え)を聞き、行なっていくうちに、脳の根本が変わっていくことを感じました。
すべての人が自分の考えを治めて、神様の御心通りに生きていくことをお祈りしています。
最後に先生の箴言で終わります。