春休みに入院したあと、
子供たちの面倒を見るために
義母が泊まりで手伝いに来てくれた
結婚して20数年、
それほど食器に凝っていなかったのだが、
なんだかんだと、食器がかなり増えてしまっていた
「これじゃ、使いにくいから、いるのだけ取っておいて
いらないのは捨てちゃいなさいよ」
義母の一言で、食器棚の断捨離(だんしゃり)が始まった
義母「これ、使ってないじゃない」
あっこ「あ、これは頂いたものなので」
義母「使わないなら捨てちゃいなさい」
義母の断捨離の基準は、
いるかいらないか、
高かろうが、ブランド品だろが、
使っていないならいらないもの
結局、食器棚の食器の2/3は
捨てることになった!
引越しでも捨てたことがない量の
ゴミを出して、
食器棚がすっきり\(^o^)/
使う食器だけ、必要最小限だから、
出しやすいし、しまいやすいし、
数ヶ月経ったけれど、
まったく不便は感じていない
生活するのに必要な食器は
意外と少ないんだと実感!
捨てることの気持ち良さも実感!!
写真は、20年以上眠っていた茶器たち、
お茶好き夫婦にさしあげました。
うちでは20年以上使っていなかったけれど、
そのご夫婦はすぐにお茶を入れて飲んでくれたそう。
茶器たちも、喜んでいることでしょう(^ ^)
食器と同じで、
生きていくのに必要なものは、
意外と少ない
お金も、名誉も、学歴も、富や財産も、
人生を幸せに生きていくのに、
必要不可欠か、といえば、
ないよりはあったほうがいいけれど、
まったくないと困るけれど、
最低限のものがあれば、
それほど多くなくても、何とかなる
本当に大事なものは意外と少ないけれど、
本当に大事なものこそ、
手に入れて、生きていきたいです!
あっこ