社会人13年目になりますが、新卒の時から仕事はずっと営業をしています。
現在の仕事は、医療機器の営業です。
既存顧客の営業、新規獲得のための営業を
共に行なっています。
営業マンの大きなミッションは、数字目標の達成です。
目標達成に向けて様々に活動するわけですが、どこに行くのか、どのように行なうのかは全て一任されています。
自ら考え、自ら行動します。
自分の好きな通りに活動できるから、やりがいがあります。
周りからも上司からもあれこれ言われないで活動できるのはいいですが、その分責任も伴います。
目標達成すれば達成した喜びで満ち溢れますが、未到達だと不安な心が生じます。
どうしたら目標達成出来るか、たくさん考えます。
営業マンは、常に動き続けていないと存在出来ません。
自分が動かないと何も生じません。
動いた分だけ、何かしらのしるしが起こります。
先日も、新規獲得のために数ヵ月間投資したある案件がありましたが、何とか受注することが出来ました。
様々な苦労やもがきがありましたが、そのような過程を経て、受注に至ったときの喜びは格別です☆
営業マンとして、目標達成することはとても嬉しいことです。
しかし、数字の目標達成をすることだけが喜びではありません。
自社製品をお客様に使っていただいたときに、
「すごいいい製品だね。とても使いやすくて助かりました。ありがとう」
とお客様から言われるその瞬間に、何よりも大きな喜びを感じます。
先日の御言葉で、自ら行なう自動人生について教えて下さいました。
営業マンは、常に動き続けて、自ら行なわなければ存在出来ません。
動き続けると様々な問題や壁にぶつかりますが、それらを一つ一つ乗り越えていくときに、自分も大きく成長することができるし、一つ一つの体験が自分の財産になります。
動くことを止めて、じっとしてしまうとき、その時間が自分にとって苦痛の時間なんだなと最近感じるようになりました。
『実践すれば、その実践の加速度と勢いによって実践がもっと速くなり、もっと力強いことも行なうようになります』
【鄭明析牧師 主日の御言葉より】
実践を休まず、行ない続ける精神。
営業だけでなく、人生を生きる全てのことにおいて、自動機械のように、自ら実践し続ける人になれるように、日々挑戦していきたいですね(^^)/