やろうとする心って本当に大きいなぁと感じます(^^)/
これってどこからくるでしょうね~。
普通は、自分が考えてそれを行いたいと思う心なので、自分自ら来ると考えます。
しかし、自分がやりたくないけどやらないといけないってこともありますね。
そういうことにぶち当たると大概は、自分じゃない!と断ち切ってしまうことも。
よくよく考えると自分がやるしかないんです。
例えば、
お年寄りが道に迷って困っていました。自分じゃなくても助けられるけど、
なぜか自分がいかないといけないと感じることとかありませんか?
そんな時は聖霊様のメッセージかもしれません。
聖霊はお母さんのような存在。
なので、ただ頑張りなさい!と言って終わりではなく、
手取り、足取り、教えてくださって必要な時には人を通しても助けてくださいます。
こうすればいいよ~!と具体的な方法を心に送ってくださることがあります。
その時、行うか行わないかは自分次第です。
今回、家庭局で礼拝後の時間に演劇をすることになりました。
構想を提案したら、即OKとなりましたが、期間は3週間。
ここ数年、演劇にかかわる機会があり、数人の脚本家に聞いてみましたが
皆、忙しく書いてもらうことはできませんでした。
この時点で難しいという考えがきましたが、与えてもらった構想は良かったです。
必ず形にしたいという思いがありました。
構想段階で流れはある程度決まっていましたが、
どういう設定にするかがまったく決まっていませんでした。
まさに無いところから作る状態です。
チョンミョンソク先生は無いところから作る芸術家です。
最近、先生は讃美の作詞作曲をされています。
忙しいスケジュールの中、たくさんの讃美を作られています。
そう考える自分もこれくらいはやらないと!と感動が湧いてきました(*^▽^*)
先生との経緯となりました。
まずは出演者が必要です。二週間前に募集しました。
やりたい!といって手を挙げてくれたのが20名。
こちらからオファーしてOKしてもらったのが3名。
これだけいれば何かできる!と思いました。
主が共にして下さったことを感じました。
あとは、台本。書かずに前日に集まって考えようとも思いましたが、かなり不安(;´・ω・)
任されたはいいが、どうしよう???
神様に祈り求めました。
どうしましょう?台本。書けないんですけど。
と、祈りながら考えていると。。。
一人の演劇経験者の人に出演交渉した時の話を思い出しました。
一度、簡単に誘ってみましたが、少し祈って考えてみます!と返事がきました。
次の日、状況を聞くと、今、断ろうと考えていたところでした、と(-_-;)
絶望感にかられました。
あ~。これでもう無理だな。
しかし、神様が見たいと願った舞台!
実現させたいという思いで、もう一度、確認してみました。
「本当にいいですか?」
人生において自分を成長させてくれる機会はそんなに多くありません。
自分に回ってくる機会をどれだけ掴んでいけるかにかかっています。
そして、この舞台の核について考えていただきました。
すると、5時間後、やります!と返事が。。。価値をわかってくれたようです。
この変化の過程を台本にすることになりました( ^ω^ )
一人の人の考えの変化により、神様が期待する舞台に一筋の希望がみえました。
後半に続きます!!