摂理ママのあっこです
(摂理の小学生、政治について考える からの続き)
ちたちゃんとの話は
どんどん深くなり、、、
ちたちゃんの
「どうして戦争が起こったの?」
の質問から始まり、
日本の鎖国と開国
日独伊三国同盟
原子爆弾と沖縄戦
東西冷戦と代理戦争
東西ドイツ分断と壁崩壊
南北朝鮮問題
ベトナム戦争
ドイツのユダヤ人虐殺
独裁者について
第一次世界大戦と
第二次世界大戦
国際連盟と
国際連合
などなど
まだ歴史を習っておらず、
基礎知識が全くない小学生に
話すにはかなり難しい内容
おまけに、
あっこママは
歴史を学んでから随分経ち
うろ覚えの知識も多く
さらに四苦八苦(苦笑)
とはいえ、
学校を卒業してだいぶ経つけれど
キリスト教福音教会で
神様について、
神様の歴史について
学んできたので、
学校で習った
世界史の知識だけではなく、
表面に現れる世界の歴史の裏にある
神様の御心、
神様と人間との関係があること、
罪の問題があること、
知識を総動員して
ちたちゃんに話しました
小学校では
社会がそれほど好きではないらしい
ちたちゃんが
「あー、おもしろかった
歴史のお話を聞くの、おもしろいね」と
言ってました(笑)
その表面だけを見ると
よくわかりませんが
その根本的な問題を知ると
見方が変わり、
考えが深くなります
ちたちゃんに歴史の話をしながら
自分自身が
改めて
歴史に対する視野が
広く
深くなったことを
感じました
あっこ
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