先日、1学期最後の保護者会があった
小学1年生のトラ君のクラスでは、
「アサガオの鉢をおうちに持って帰ってください」と
言われた。
なつかしいなぁ。
6年生のチタちゃんのときも
アサガオを育てたっけ
というか、どこの小学校でも、
1年生はアサガオを育てることが多いらしい
・1年生にも育てやすい(毎朝水をあげるだけで育つ)
・朝、学校に行くと花が咲いているので子供達が喜ぶ
・植物の成長がわかりやすい。
・種が取りやすい
などの理由で、
1学期のせいかつか(以前は理科)で
アサガオを育てて、観察する学校が多いとか。
毎日、水をあげていて、
愛情がうつっているらしい
風邪でお休みをするトラ君の友達からも
「ぼくお休みだから、アサガオにお水をあげてね」と
頼まれ、トラ君が忘れずに水をあげたらとても喜ばれた
↑1年生らしくてかわいい。6年だとこうはいかない(^_^;)
トラ君と一緒に学校に向かいながら、
「ことしはあついから、花がおわっちゃったんだよね」
たしかに、アサガオの鉢を取りに行ったところ、
ほとんどのアサガオは花がしおれていた
(↓40人中、唯一咲いていた女の子のアサガオ)
「このあと、どうやってタネになるんだろう」
アサガオを持って帰ってきてから、
1日1回、自分から水をあげているトラ君、
その横顔は、
もうすっかり1年生の顔つきになっていた(^^)
あっこ
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