摂理ママのあっこです
年中男子のトラ君が通う
幼稚園のお別れ会、
年少から年長までの園児たちと親たちが
集まって、お別れ会をしました
在園児から歌のプレゼント、
年長児は恒例「1年生になったら」を
歌いました。
みんなすっかり小学生の顔です
卒園児のママたちが
卒園する我が子たちに歌った曲が
「世界で1つだけの花」
いろいろあったSMAPだけに、
歌詞の内容にじーんとします
(以下、歌詞を一部引用)
「それなのに僕ら人間は
どうしてこうも比べたがる?
一人一人違うのにその中で
一番になりたがる?そうさ 僕らは
世界に一つだけの花
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい小さい花や大きな花
一つとして同じものはないから
NO.1にならなくてもいい
もともと特別なOnly one」
涙ながらに歌う年長児の親たち、
お受験塾に親子で通い
小学校受験を乗り越えて
有名私国立小学校へ
進学する子たちも多いと
聞きました
厳しい現実と
親の子供への愛情、
深く感じることがあった
お別れ会でした
さてトラ君の年中の1年間、
周りが見えてきた分、
トラ君なりの葛藤があったようです
自分としては楽しい遊びを提案しても
周りの子たちの自我が強くなってきて
自分の思い通りにいかず
仲良しの友達が
トラ君が嫌いな戦いごっこが好きになって、
気を許せる遊び相手がいなくなったり、
なんかもやもやしたことがあったのか
幼稚園に行きたくないと
言うこともありました
それでも、
いつも遊ばない子と遊んだり、
自分なりに折り合いをつけて
幼稚園生活を楽しみ、
結局、ほとんど休まずに
毎日、歩いて、走って(笑)
幼稚園に通いました
さて、来月から
いよいよトラ君は年長さん、
これが親として
最後の幼稚園生活だと思うと
寂しさを感じるしかありません
トラ君と一緒に
喜んだり
楽しんだりしながら
幼児期最後の1年を
楽しもうと思います
[鄭明析牧師の明け方の御言葉より]
<肉界のこと>もちゃんと深くやらなければ「本来の味」がしないし、
<霊界のこと>もちゃんと深くやらなければ「本来の味」がしない。