はじめに
毎年、大好きな季節といえば、
クリスマス!
神様が、
御子を初めて地上に送ってくださった日で
私が、キリスト教福音宣教会の教会に
初めて来た日
その時から、神様を知る日々が始まった
世界中の人たちが
神様を信じている人も、
信じていない人も
幸せになる日、それがクリスマス!
昔は、ただクリスマスプレゼントと
クリスマスの雰囲気が
欧米っぽくておしゃれ、と思うだけだったけど
クリスマスの本当の意味を分かってからは
神様の愛を感じる特別な期間になった
ハロウィンが終わると、
お店はあっという間にクリスマス製品に入れ替わり
街が徐々にクリスマスの雰囲気になり
ロマンチックになっていく
今年は、子供たちと一緒に
クリスマスイルミネーション(東京中心)を
堪能した
東京、丸の内のイルミネーション
まずは東京駅周辺
東京のその他の場所のイルミネーション(ほんの一部)
山手線に乗って、ちょっと足を伸ばすと・・・・
フランス・バカラのシャンデリアの輝きと
音楽と一緒に色が変わり始めたのに驚いた
もう少し足を伸ばして、六本木ヒルズへ
↓
(9歳ぐらいのトラ君とくるみ割り人形)
その他のイルミネーション(ほんの一部)
少し足を伸ばして
箱根の星の王子さまミュージアムは、
残念ながら2023年3月で閉園が決まっている
(詳しくは、過去記事こちらをご参照ください)
クリスマスケーキなど
クリスマスケーキも何度もいただきました
クリスマスの寄せ植えを
子供と一緒にやろうと申し込んだけど
子供たちは、友だちと遊びに行き
私一人で、ゆっくりと楽んだ(笑)
”ブックサンタ”って、なあに
さて、今年のクリスマスの時期に
「ブックサンタ2022」について
記事をネットで見つけた
(ブックサンタ2022のサイトはこちら)
日本にも
子供に絵本を買う余裕がないご家庭もある
そのご家庭のお子さんに
絵本を届けるサンタさんになれる
ステキなプロジェクトに
機会があれば、私も参加したいと思っていた
ブックサンタは「書店で誰でもサンタになれる」と話題になっている活動
「厳しい状況に置かれている全国の子どもたち(※)に本を届けること」を目的に2017年スタートした、全国のNPOと書店が連携したプロジェクト。
パートナー書店で子どもたちに贈りたい本を購入、レジでその本を寄付すると、全国の子どもたちに「サンタクロースから本が届く」というチャリティプログラムです。
※厳しい状況に置かれている全国の子どもたち=様々な事情で困難な状況(経済的理由、病気・入院、親子が死別、災害被害など)にいる子ども
ブックサンタのサイトより
初めて、ブックサンタになったよ
うちの子たちは、
今は、あまり本は読まないけれど
小さい時、絵本をたくさん読んで聞かせたっけ
絵本を読むとき
ぴったりくっついてくる子供のあったかさと
おだやかに静かに流れる時間が好きだった
(子供より私の方が先に眠くなったっけ 笑)
丸の内でブックサンタをやっている書店で
女子高生チタちゃんと一緒に本を探した
その子が気に入ってくれそうな一冊はどれだろう
探していくうちに
チタちゃんが選んだ本が、こちら
かわいらしい絵の雰囲気
子供の成長が描かれた絵本、
今年は、この本を買って、
私たちは、初めてブックサンタになった
本を渡して、本の代金を支払い
Book Santaのシールを受け取った
書店を出て、外は寒かったけれど
心はほっこりあったかいままだった
おわりに
12月25日の夜
お店が閉まった直後の時間
車で銀座を通ったところ
路肩にトラックが何台も止まっており
あちこちの店やデパートの店先で
装飾屋さん(?)が
大きなクリスマス飾りをはずして
大きなお正月の飾りをつけていた
イエス様がお生まれになったその日に、
日本の街から
クリスマスの装飾は外されて
粗大ゴミになるけれど(^^;;
キリスト教の国は1月6日ごろまで
飾ってあるとか
うちも
クリスマス飾りを
飾ったままにしておきたくて
今年は、このまま
年明けまで置いておこうかな♪
最高のクリスマスプレゼントは
2000年以上前に、
御子を地上に送ってくださったこと
イエス様が地上に
生まれた日が始まりで
羊飼いたちがやってきて
3人の博士がやってきて・・・
イエス様が成長して
福音を述べ伝えられて・・・
福音を持った人が
海を渡って、日本にも届き・・・
私もクリスマスの日に出会った
神様、イエス様を信じて
愛して生きるようになった
そして、
まだ神様に出会っていない人の元へ
福音(=good news)が届き
神様からのプレゼントを受け取って
幸せに生きるようになることを
心から祈っています