コロナ禍の先月(オミクロンが急増している今思えば、小休止の時期)
屋外で
10歳のトラ君が楽しめそうで
人混みではない場所を求めて
行ったのが
横浜市の金沢動物園(サイトはこちら)
横浜市立動物園は
ズーラシア、野毛山動物園、金沢動物園がある
ズーラシアは親子とも1番好きな動物園!
10年以上お世話になっており
小中学生の子供たちと一緒に、去年も数回行った(笑)
今回は、横浜に行ったついでに
10歳トラ君と、初めて金沢動物園に行ってみた
駐車場から動物園入口まで
駐車場から動物園まで
そこそこ距離があり
プチハイキングでした(笑)
↓駐車場から無料バスに乗る(徒歩でも坂を登れる)
↓入口(動物園の入り口までそこそこ歩く)
↓園内地図
↓もう少しで動物園(動物たちがお出迎え)
↓入口が見えてきた
↓チケットを買って・・・
↓トンネルに入るとプチ遊園地(通路の両側がにぎやか)
どんな動物がいるの?
金沢動物園のコンセプトは
「世界の希少草食動物を中心に飼育」
ライオン、チーター、トラなど
小さい子供に人気のある肉食獣はいません^^;
↓園内の看板
園内は4つの区と
ほのぼの区、身近ないきもの館があります
・アフリカ区(キリン、クロサイ、オカピなど)
・オセアニア区(コアラ、カンガルー、ワラビなど)
・ユーラシア区(インドゾウ、インドサイ、日本の動物など)
・アメリカ区(オオツノヒツジ、カピバラ、バクなど)
・ほのぼの区(動物とのふれあいコーナー)
・身近ないきもの館(公園や家のそばにいる小動物や虫など)
派手さはないけど
よく見ると、なかなか見応えのある動物たちがそろってます(^○^)
そして、動物との距離感はとても近い!
↓クロサイ、入るとすぐに会えます
↓定番のキリン、目が合う近さ
↓これはなんの動物?
珍獣オカピ!!
横浜市にはオカピがけっこういますね
↓カンガルーのウォークスルー
カンガルーとの距離は近く、蹴られたら痛そう^^;
↓コアラ@室内展示
1日のうち18〜20時間も寝ているコアラ
お食事タイムで動いていて
人間たちはコアラに釘付けでした
↓コアラ館の外にある、個人的に好きなアボリジニーの壁画
↓クロサイ、顔つきはほぼ恐竜^^;
↓バーラルの親子、大家族らしい
ほのぼの広場(ふれあい動物園)もやってました
↓身近ないきもの館
↓こんな展示もありました
(カマキリ卵への愛を感じるコメント)
ここだけで見ることができる、あの動物とは?
それは
ずばり、インドゾウです!
いやいや、インドゾウ
あっちこっちの動物園にいるよーっていう
声が聞こえてきますが・・・
子供とお出かけなら動物園!と即答するほど
動物園大好きな私も
「彼」を横から見て、びっくりしました
↓牙の長さが・・・
食べるのにジャマじゃないのかと思った
金沢動物園の象徴 ボンとヨーコ
ボンには非常に大きなキバがあります。左右ともに約2.7mの長さがある、とても立派なキバです。これほど大きなキバを持ったアジアゾウは珍しく、国内では最大級で世界でも指折りのサイズです。大きなキバと、国内最大級の体格を誇るボンは、よく「マンモスだ!」と言われたりします。ボンの姿はとても印象に残るので、金沢動物園=大きなキバのゾウ(ボン)という方も多くいます。
(金沢動物園のサイトより引用 https://readyfor.jp/projects/kanazawa-zoo)
ちょうど食事タイムに通りかかったのですが
竹をバリバリと食べる音があたりに響き渡り
子供からおじいちゃんまで釘付けでした(笑)
彼らのために
クラウドファウンディングで資金調達中です
親子で金沢動物園へ。一緒に行く子供の適齢期は?
親子で金沢動物園に行って受けた印象は3つ
①草食動物や小動物が多い(肉食獣はいないかも?)
②動物との距離が近い
③山で高低差があり、とにかく歩く!
アップダウンがかなりあるため
子どもがあまりに小さく
抱っこやベビーカーだと大人がツライ^^;
動物の種類が少なく、草食動物や小動物が多いので
あまり大きい子(小学校高学年以上)には
ちょっと物足りない
(そういう動物系が大好きな子は年齢は問わない)
個人的な感想ですが、おそらく
幼稚園生から小学校低学年までが
一番楽しめる年齢層だと思いました
↓動物園の外には、BBQ場や、遊べる広場もあり、1日ゆっくり過ごせそう
私個人のつぶやきとして・・・
コロナで、こもりがちな秋に
見たいと思っていた紅葉を
ここで見ることができました
この紅葉を見て
生きて働かれる神様を感じ
神様の愛に感謝しました(^ ^)