去年、大宮にある鉄道博物館がリニューアル
新しく南館がオープンし、見所も増え、
乗り物大好き小学2年生トラ君にとって、
以前よりかなり楽しい場所になった
一番メジャーなアクセスとしては、
JR大宮駅から、
ニューシャトルに乗って、一駅、
鉄道博物館駅で降りると、
徒歩1分以内で、入り口に着く。
(↓新しくできた南館)
鉄道博物館に着いたら、
まずは、
やりたい体験の整理券を取るのが最優先!
車掌さんの体験、一回500円。
京浜東北線の車掌さんを数駅分体験する。
その時間に一人だけしかできないため、
整理券はあっという間に配布終了になる
他に整理券が配布終了になるのが、
E5系運転シュミレーター
新幹線の運転手さんの体験、一回500円。
ふかふかのソファのような椅子に座り、
時速200キロ以上の高速運転をする
運転手体験、一回500円。
高崎線の運転手さんを40分間体験する。
初級、中級、上級の3段階あり、
各回、20数名なので、
割と整理券が取りやすい
あとは、ミニ電車運転、一回200円。
小さい線路だが、本物の運転席で、
信号を見ながら、自分で運転するため、
小学生以上が運転できる
(未就学児は、大人が運転)
合間の時間に、
本館2階のてっぱくシアターで、
10分間の3D映像を見る
(時には国鉄時代のなつかしすぎる映像も)
3Dメガネをかけて、
すぐ目の前まで迫ってくる
はやぶさ(東北新幹線)の映像が
トラ君のお気に入り
(↓ふかふかのシートで、母はウトウト)
ジオラマ(本館2階)を見たり、
その他の展示物を見たり。
(↓本館2階にある展示物。未来の新幹線もある)
本館1階には、往年の電車たちが所狭しと並んでいる。
(↓定刻になると、中央の機関車の汽笛がなり、回転テーブルが回る)
乗り物好きにとっては
1日では遊びきれない内容で、
子供向けとは到底思えない企画や展示も多く、
大人にとっても、学びの場になり、
幅広い年代も楽しめる。
トイレも多く、
食べる場所も売店もあるので、
手ぶらでもOK
(↓館内数カ所でお弁当販売をしている)
↓お弁当はランチタイムには完売している日もあり、
土日祝日は朝から行列ができている
乗り物大好きトラ君、
この半年でもう3回もテッパクに行き、
今年一番のお気に入りの場所である。
次回、もう少し細かい内容をご紹介します(^ ^)