キリスト教福音宣教会の結婚生活

中学生ママのつぶやき 〜子供の成長、嬉しさと寂しさ


今年、中学1年生のチタちゃん、

無事、中学校に入学し、

半年間、楽しく通っている

 

早生まれでマイペースのチタちゃんが

ちゃんと中学生になれるかどうか

母はひそかに心配していたけれど、

 

チタちゃんに合う学校だったのか、

はたから見るとすんなりと、

中学校にも馴染み、

すぐに仲良しの友だちもでき、

他の友だちともそこそこうまく付き合い、

毎日、元気に通っている。

 

 

身近な母から見れば、

チタちゃんはかなりがんばっていて、

心身ともに無理しているのが伝わってくるが、

 

風邪も人並みにひくくらいで、

毎朝の学校までのダッシュ(←元遅刻魔 笑)と

登下校時の重い荷物と、部活で、

以前より体力も精神力もついてきたようだ(笑)

 

 

いつもすぐそばにいて、

小さい時は風邪ばっかりひいて、

ママから離れられなかった

小さく弱いチタちゃんが、

 

たった10年ほどの間に

たくましく成長して、

自分の世界を広げていくのを見ると

母は安心と嬉しさの反面、

一抹の寂しさを感じている

 

そーいえば、

幼稚園で一緒だったママ友何人が

子どもが小学校に上がるとすぐに

犬を飼い始めるのを見た時も、

母の寂しさを感じたっけ

 

ちなみに、、、話は完全にずれるが、

子供たちは、ペットショップに行くたびに、

犬か猫が飼いたいとおねだりする

 

我が家は飼ったことがある生き物といえば

昆虫(カブトムシ、クワガタ、蝶)と

金魚とメダカくらいで、

私はアレルギー体質で肌が極端に弱いのもあり、

犬猫のような大きな動物を飼うようなキャパは

色々な意味でなく、毎回お断りしています(^^;; )

 

 

子どもが幼児から小学生になり、

中学生になり、

高校生になり、

大学生になり、

社会人になり、、、

 

父親はどう感じるか全くわからないけど、

母親は、子供の成長を見るたびに、

嬉しさと誇らしさを感じるのと共に

自分の手元からどんどん離れていく寂しさを

その時その時、感じるんだろーな

 

 

小学生の時は現実的に感じなかったけれど、

チタちゃんが中学生になって、

子供が大人になるまでの道のりが

急に視野に入ってきたようで、

子育ての終わりが見えてきたようで、

 

なんだか感慨深く、

ちょいと寂しく、

今、一緒にいてくれる時間を

もっと大事にしたいと改めて思うようになった

 

そうは言いつつも、

毎日のバタバタ生活の中で、

怒り過ぎたり、

口を出しすぎて反省することばかりだけど(^_^;)

 

元々は、結婚願望もなく、

子どもが欲しいと思ったこともなかった私、

摂理に来て、神様に出会って、

自分としては思いがけない展開が続き、

私の人生は、

自分の夢や人生設計(構想)とは大きく変わった

 

でも、後戻りができないこの人生、

自分の夢、構想とは違い、

神様の構想に従って歩んできて、

本当に良かったと

最近、しみじみ感じている

 

自分の構想通りの人生を歩んでいたら、

いまの自分は一体どうなっていただろう・・・

 

自分自身以上にその人のことをよくわかっている神様が

私にこのような人生を歩むように

今まで導いてくださり、

今もこれからも、

導いてくださっていることに

心から感謝している

 


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。