本日は、大学1年生の時に聖書を学んで、心の充実感を得られたことに関して、
感謝の思いを伝えたいと思います☆
大学生の皆さんは、入学して1ヶ月経ちましたが、いかがお過ごしでしょうか?
大学生活を楽しんでる方、部活やサークル活動で忙しくされている方、勉学に励んでいる方、
理想と違って大学生活がつまらなくて心苦しく過ごしている方々もいると思います。
TAKは大学に入学してから、様々なサークルの新歓に行きました。
友達もたくさん出来ました。友達と遊びに行きました。
法律を学び始めました。初めて触れるドイツ語も学び始めました。
入学して一ヵ月経ったとき、私の心は満たされていませんでした。
大学に行けば得られると思っていた「心の充実感」が得られなかったからです。
大学生活4年間、心が満たされず、このまま過ぎて行ってしまうのかと思うととても不安になりました。
この先、どうしていこうか途方に暮れていた時に、摂理に導かれて、聖書に出会いました。
それまで、聖書は読んだことはほとんどなくて、空想の世界の話か物語が書いてある本だと思っていました。
聖書を数ヶ月かけて、一度全部読んでみました。
分からないことだらけでしたが、心に残る聖句もたくさんあり、自分のためになる、とても良い本であることが分かりました。
聖書の中で、そのときの自分の状況を現している聖句がありました。
【アモス書8章11節から13節】
主なる神は言われる。見よ、私がききんをこの国に送る日が来る、それはパンのききんではない。水にかわくのでもない、主の言葉を聞くことのききんである。
彼らは海から海へさまよい歩き、主の言葉を求めて、こなたかなたへはせまわる、しかし、これを得ないであろう。
その日には美しいおとめも、若い男もかわきのために気を失う
この聖句を読んで、心が飢えかわいていた自分を見つけました。
こなたかなたへはせまっても得ることが出来なかったもの、主の言葉を得ることが出来ていなかったのだと気付きました。
【マタイによる福音書4章4節】
イエスは答えて言われた、「『人はパンだけで生きるものではなく、神の口から出る一つ一つの言で生きるものである』と書いてある」。
神の口から出る言葉で生きる。
かわいていた自分の心を満たしたくて、聖書について、より詳しく学び始めました。
聖書の話を学んでいく中で、疑問に思っていたことが一つ一つ解かれていきました。
自然と心が満たされていく自分がいました。
自分一人では聖書の話はよく分からなかったけれど、摂理の先輩方が、鄭明析先生から学んだ聖書の話について、
楽しく面白く、深く教えてくださったので、一つ一つ理解して学ぶことが出来ました。
大学を卒業して、社会人になって、結婚して、育児をしながら、今でも聖書を学んでいます。
心が満たされない方、言葉を大事にして生きていらっしゃる方、言葉で力を受けたい方、人生の道を見つけたい方、
全ての方に聖書はおススメです。
そして、一人で読むと分からないことだらけです(笑)
摂理でぜひ聖書を学んでみてください!
御言葉を学んでみてください!
みなさんが多くの宝物を見つけられますように☆