キリスト教福音宣教会の結婚生活

摂理で結婚 〜あっこママの体験談〜結婚までのプロセス


摂理ママのあっこです

摂理のメンバー同士で結婚した人たちは
”家庭局”と呼ばれています

家庭局のあっこママ、

20年ほど前に
摂理メンバーのぱんだパパと
結婚しました

摂理で結婚する前

私は小さい頃から
結婚願望は
全くありませんでした

結婚もしたくなかったし、
お母さんになりたいと
思ったこともありませんでした

私が摂理で結婚した当時、
日本人で結婚した方たちが
10組もなく、

自分が結婚すると
思っていなかったし、

近くにいる男性摂理メンバーは
男性とか女性とか意識するよりは、

同じ目標や夢を目指す
同志、戦友に似た関係でした

結婚が決まるプロセス

時になり、
結婚を考えるようになった頃、

私は最初、考えで抵抗しました
「私は絶対結婚しないぞ」

そうしたら、
前にも後にもないほど
体調が悪くなりました

なぜ急にそこまで体調不良になったか
肉体的な原因はいまだにわからないのですが、

ぐったりした私は、

自分の考え、
自分のこだわり、
自分のプライド、
自分の理想を全て捨てて

神様に祈り、
ゆだねるしかありませんでした

「主よ、あなたにゆだねます。
神様が望まれる通りにしてください」

そうしたら
ぱんだパパと話すようになり
結婚することが決まりました

鄭明析牧師先生と、摂理の結婚のプロセス

世間の噂では、
摂理で結婚というと、

教祖が指名してカップルを決めるとか、
女性は健康チェックをされるとか、
言われているようですが、

そんなことは全くありませんでした

チョンミョンソク先生が
ぱんだパパと私を指名したわけではありません

結婚を決めるプロセスで
先生が結婚相手を指定することは
全くありませんでした

私の結婚が決まったとき、
先生は日本に来られていた時で、
たしかに同じ建物に
いらっしゃいました

御言葉を伝えてくださり、
その他の時間は
ひたすらスポーツを
されていたと思います

夜になり、
スポーツと御言葉の後で
疲れ切っておられる先生にお会いし、

ぽんだパパと一緒に
結婚するという報告をしたら
「そうか」というように
うなづいていました

先生と直接会った時といえば

群衆の中の御言葉を聞いた時と、
群衆の中でスポーツをされているのを見た時と、
結婚すると報告をした時です

そして
結婚式をあげたのが
摂理の聖地ウォルミョンドンだったので

その時に
先生にお会いしました

摂理で結婚した後に感じたこと

最初、
彼の外見(仕事など)は
私の理想ではなかったですが

その後起こった様々なことを
共に乗り越えていくうちに

私のことも彼のことも

周りの状況も
過去も未来も
全てご存知の神様が

選んでくださった
最高のパートナーが
彼だったと
悟るようになりました

私は
彼の外側を見て
あれっと思いましたが、

神様は
私と彼の心の中心を見て
選んでくださったことが
後からわかり、

神様に深く悔い改めました

摂理の結婚とは

私の体験から言えることは

摂理の結婚は

誰か人間ではなく、

神様が直接決めておられると
私は確信しています

長く結婚生活をする中で
楽しいことばかりではなく、
苦労もあるし、
うまくいかないこともありますが、

神様にゆだねて
いろいろなことを
共に乗り越えて来ました

きっと、これからも

摂理で結婚できたことが
本当に幸せなことだし、
大きな祝福を受けたことだと
心から感謝しています

あっこ

摂理の結婚について気になる方は

摂理の祝福・結婚☆気になるあれこれ記事まとめ

も参考にしてみてください。

こちらもおすすめです。

摂理で結婚 感動の結婚式ー家庭局からの手紙


ABOUT ME
アバター画像
あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。