平日は仕事と家庭、
土日は教会と家庭で毎日やることがたくさんあります。
やることがあるのは、祝福ですね~。
やることがたくさんあって忙しい時に、『猫の手も借りたい』という言葉を使うことがあります。
とても忙しく、飼っている猫の手も借りたいという表現ですが、猫に手伝ってもらうことはあまりない気もします。
しかし、猫を通して神様が働けば、助けになる可能性は十分にありえます。
その猫の手も借りたいという切実な思いが、神様に通じるならです。
また自分は頑張っていないのに猫だけに頑張ってもらおうということはできません。
まずは自分のやるべきことを全力でやってその上に、猫を通して神様の力を感じるなら、
それは本当に大きいことだと思います。
チョンミョンソク先生も夢で走っている時にバッタが助けてくれる夢を見たそうです。
あまりにも全力で走っていたので、少しの助けでもありがたかったし、その助けで飛ぶように走ったそうです。
これは夢の話でしたが、現実もそうですね。
自分たちが最善を尽くして行なう時、神様は働きかけるチャンスを伺っています。
そのチャンスに神様を呼び求め行うなら、違った結果が得られるということです。
聖書に、
マタイによる福音書7章7~8節
求めよ、そうすれば、与えられるであろう。捜せ、そうすれば、見いだすであろう。門をたたけ、そうすれば、あけてもらえるであろう。すべて求める者は得、捜す者は見いだし、門をたたく者はあけてもらえるからである。
とあります。
求める人は多いですが、結局、誰に求めるかが大きいですね。
主人に求めるのが知恵です。
自分の責任を果たし、すべてをもっている神様に求めることで、大希望を成就する一年になりますように~。
最後は、チョンミョンソク先生の箴言です。