今日、教会のエレベーターで二世男子と交わした一言で思わず笑い、夜は旧友たちとZoomで二世男子たちの話を聞いて、男子親の私にとって、なんだか心があったかくなった日でした
エレベーター内の名言(笑)
主日礼拝の時に、大学2年生の二世男子とエレベーターで交わした会話
私「今って、定期テスト中?」
男子「はい、明日3教科っす」
私「おー、余裕だぜ! かな」
男子「いや、終わったぜ! です」
(エレベーター内、大人も爆笑)
切り返しがおもしろくて、帰宅してチタちゃんに話したら「うまい!!」って大笑いしてた(笑)
大学生のテスト事情
大学生は7月後半が定期テストの学校が多いらしい(いち早く夏休みに入っている大学もある)
それ以外の学生(小学生、中学生、高校生)は7月20日頃から夏休みなのに、このタイミングが大学生たちのテストシーズンだとは、大学生の親になって認識した(笑)
娘のチタちゃん、大学生初めての定期テスト
普段は、サークルに飲みに遊んでいた周りの学生たちも、テストモードに入り
質の高い過去問や先輩のノートを求めて、情報戦が繰り広げられてるらしい
なんだか懐かしい(笑)
夜はZoomで、男子ママたちの情報交換会
夜に、同じ頃(1990年代後半)に結婚した友人たちとzoomでおしゃべりした
高校生以上の2人以上の男子を育てているママたちなので、先輩男子たちの近況話が興味深かった
冒頭の大学2年生のママさん(男子三兄弟の母)は、「うちの子たち、家が大好きなんだよね。教会の友達もよく泊まりに来るし(来たし)、最近は、息子たちの学校の友達もよく泊まりにくるなぁ。家が好きで、家族が好きでいてくれて嬉しい」と言っていた
そういえば、うちの息子のトラ君(中学2年生)も、この前、教会の友達の家に泊まって、ほぼ徹夜でNゲージで遊んだらしい
「教会の友達も、学校の友達も、そのうち家に呼んでいい?」って聞かれたから、うちに呼びたい=お泊まりって、考えているのかもしれない(それをきっかけに、家の掃除を手伝ってもらおうかな(笑))
一人暮らし&山男の二世男子
地方の国立大理系に在学中の息子さん
親は一人暮らしでやっていけるか心配したみたいだけれど、地方の生活を満喫しているようで、自炊を楽しみ、山岳部に入って、長期休みは山で過ごしているそうだ
「え、彼が山岳部!!!」
高校までのイメージとのあまりのギャップに、男子って面白いって思った
彼女の娘さんも理系の院生で、息子さんも院に行くので、「4年で大学卒業だと、すぐに就活だから、大学生活があっという間だよね」と話していた
旅する二世男子たち
息子さんが2人いて、社会人1年目と大学生のママさんの話し
新人研修中の息子さん
仲良しの二世男子と一緒に韓国にプチ旅行中だそうで、月明洞で男子たちが肩を組んで笑っている写真を見せてくれた
思春期真っ只中の中学生の息子に日々悩まされている私は
「うちの息子もこんな日が来るのかも…!」
将来に希望を感じる瞬間だった(笑)

その他にも、二世大学生男子たちが、オーストラリアに短期留学したり、ベトナムに一緒に旅行したとか
ヨーロッパの大学にいる二世男子大学生たちを訪ねて、日本の大学に通う二世男子たちが一緒に旅行したという話も聞いた
(欧米やアジアに、海外留学や、海外進学した二世女子たちもいるらしい)
先輩二世たち、想像以上にグローバルでびっくり!
「共に育った仲間」の特別さ
小さい頃から一緒に育った“教会の仲間”って、普通の友だちとはまた違う絆があるんだなあと思った
大学生になっても、社会人になっても
二世同士で旅行をしたり、海外で数年ぶりに再会したり、仲良く過ごしているのは、楽しそう!
うちの子たちもそんな仲間ができるといいな(笑)
母として思うこと
このご時世、海外旅行や留学させるのは、親としてはかなり心配
一方で、子供たちが世界を広げ、人と出会い、自分の人生を自分で切り開いて歩いていってほしいという思いもある
自分たちもそうやって、自分の人生を歩んできたから
本人たちが、やりたいようにやりながら、悩みながら、ぶつかっては乗り越えて、自らの力で生きられるように
親は心配しつつ、邪魔しないように…
祈り、見守るしかない(必要なら助けるよ)
母たちの願いを込めて、今日の聖句(^○^)
“The Lord will watch over your coming and going both now and forevermore.”
「主は、あなたを行くにも帰るにも守られる。今よりとこしえまでも。」(新共同訳聖書より)
— 詩篇 121:8











