夏休み最終日の8月31日、
摂理の小学生のためのサッカー教室がありました
すでに新学期が始まっている学校もあり、
参加者はいつもより少なめでしたが、
1年生から6年生まで男女混合で集まって、
人工芝がキレイな広いサッカー場で
サッカーを教えてもらいました
教えるコーチは、摂理のメンバーで
元プロサッカー選手、
体育会系のノリで、時には厳しく、
時には笑顔で子供たちを指導してくれます
時折、子供達にかける厳しめの声も、
海外での経験からくる力のある言葉なので、
親の言うことは聞かない
やんちゃな子供たちも素直に従っていました(笑)
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その週の御言葉が「艱難の後に栄光」という主題、
コーチ「暑さという艱難の後に、栄光がくるぞ!」
子供たち「はい!」
猛暑が戻って、34度近くまで上がり、
熱中症を心配するママたちは、
水を飲みに戻ってくる子供たちの様子を見つつ、
サポートします
小学6年生女子のチタちゃんは、
顔を真っ赤にしながら、
休み休み練習に参加しています
小学1年生のトラ君は、
今まではもじもじして参加したがらなかったけれど、
今回は、水を飲むとすぐにフィールドに飛び出していきます
普段は高学年クラスと低学年クラスに分かれますが、
今回は人数が少なかったので、
1年生から6年生まで一緒に練習をし、
最後は一緒に試合をしました
最後に小学1年生女子がゴールを決め、
とても盛り上がりました
見ているだけでも頭が痛くなるほどの暑さ、
あまりに暑くって、
サッカーボールが触ると熱くなっていて
終わった後も
しばらく熱をもったままでした(・・;)
子供たちをサッカースクールに通わせているママが、
「サッカーは雷以外はやるから、鍛えられるよね」と
話していましたっけ
たしかに、、、、
コーチたちは、それほど水も飲まず、
休憩時間に涼しいところに避難することもせずに、
猛暑の下、顔色一つ変えずに
フィールドに立ち続けていました
あっこさんは、水泳部だったから
暑いのは苦手なのだ(^_^;)
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ちなみに、小学6年生のチタちゃんは
摂理の子供向けのサッカー教室に
月1回程度ですが、
幼稚園年長の頃から通っています
あっこママも忘れていたんだけど、
最近、他のサッカーコーチの奥様に褒められました
「チタちゃん、すごい。ずっと前からサッカー続けているよね。
男子ばっかりなのに、えらいな、って思ってるよ」
月1回の練習なので、
チタちゃんは、通っている年月の割に
それほどうまくはなっていないけれど(^_^;)、
男子の中に女子が1人〜数人だけしかいなくても、
ずっと続けているのは
チタちゃんの個性的な性格を表しているようです(^ ^)
この夏休み、ウォルミョンドンに行った時も、
サッカー大好き小学生男子たちに混ざって
ユニフォームを着てサッカーをしていました
(男子多数、女子2名でした)
がんばりやさんのチタちゃん、
摂理の中でも色々がんばってきたことがあります
今までやってきたことは
すべて神様がご存じだから、
どういう形でかわからないけれど、
人が思っていなかった形だとしても、
必ず何かにつながり、実を結んでいく
最近、チタちゃんを見ていて、
それを強く感じます
神様の働きを感じられる摂理で
神さまと一緒に
子供たちを育てていることに感謝です\(^o^)/
あっこ
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