摂理ママのあっこです
先日、息子のトラ君の幼稚園の
保護者面談がありました
面談の待ち時間に
おもちゃを取られて泣いている子、
その背中をなでながら
「大丈夫、わかるよ。わかるよ」と繰り返す
幼稚園の先生
そのあと、幼稚園の先生に
「トラ君、がんばっているから
たくさん褒めてあげて下さい」と
言われ、
はっとしました
最近、
毎朝のように登園をしぶっているトラ君、
私は
とにかく幼稚園に行かせることだけを考え、
トラ君の心に寄り添い、
トラ君の心を分かってあげられてなかった、
そのことに気がつき、反省しました
長い時間一緒にいる子ども達、
その心をわかってあげることは
簡単なようで
簡単ではありません
子どもの心を分かってあげて
子どもの心に響く一言、
生活の中で
どれだけ言えているだろう
「心を分かってあげる一言が大きい。
その一言によって互いが力を受け、
希望も生じるのだ。
指導者たちは心を分かってあげることが半分だ。
鄭明析先生も人に接する時、
その人の心を分かってあげて接するから
人々がすぐについてくる。」
昔会った鄭明析牧師先生は
とても不思議な方でした
目と目があうだけで
何も話せなくても、
私のことをわかって下さり
認めてくださることを
感じさせて下さいました
多くの人の中にいても
鄭明析牧師先生の口から出る御言葉を聞けば
神様が
この小さな私のことを認識し、
愛して下さっていることを
感じることができました
今も
日曜、水曜、毎朝宣布される
あまりに多くの御言葉の中に
私の心や状況を分かって下さり、
祈りの答えになる一言があるとき、
目に見えない神様が
たしかに存在していること
長い間、あっていない
鄭明析牧師先生が
たしかに今も生きていること
それを感じることができます
あっこ