あっこママは、塩麹や梅ジュースは手作りしていますが、
お味噌はスーパーで買うもの、
でも、今年の冬、
初めて、お味噌作りに挑戦してみました\(^o^)/
チタちゃんが4年のとき、
学校の家庭科で味噌を作りました
お味噌を仕込む日は
親も学校に行って手伝いができたので、
見に行ったのですが、
子供たちは大盛り上がりして、楽しそう
それほど難しくなく、
しばらくして、出来上がったお味噌を試食しましたが、
とてもおいしかったです
チタちゃん「うちでも、お味噌を作りたい!」
とはいえ、大豆や麹を自分で買ってきて、
測って、、、とやると、敷居が高い(^_^;)
お料理上手の小学校のママ友に聞いてみたら、
お味噌作りのキットを買えば、
手間がかからずに、おいしい手作り味噌が
作れるよ、と勧めてくれたので、
ネットで購入して、自宅で作りました
↓手作り味噌キット
ちなみに、小学校の味噌作りの授業をきっかけに
ご家庭でも作り始めたママ友が
そこそこいるようです(^ ^)
教育って大事ですね〜
さて、チタちゃんが学校で習ってきたのによると、
お味噌作りは、「寒仕込み」といって
寒い時期(1月〜2月)に仕込むのが一般的だとか。
理由は、雑菌が繁殖しずらいから。
あっこファミリーも今年2月10日に作りました
①大豆を潰す
厚いビニールなので、子供が手でつぶしても、破れません。
粒がなくなるまで、足でつぶしていきました
②厚いビニール袋に塩と麹を入れて、混ぜる
③さらにつぶした大豆を入れ、よく混ぜる
ポイント よく混ぜることが大事!
だけど、なかなか混ざりません
ついに、二人で足で踏んで混ぜ合わせていきました。
ジャンプもして、かなり楽しそうでした(^_^;)
④丸めて、ボールを作る(空気を抜くように丸める)
粘土の要領で、味噌を丸め、ボールを作ります。
ボールを樽の下に投げつけるといいです(空気を抜くため)
子供たちは「きゃーきゃー」言いながら
味噌ボールを投げつけていました(^_^;)
⑤樽に味噌を詰め込む
空気が入らないように、
力を入れてぎゅっぎゅっと味噌を詰めていきます
↓お味噌を全部入れたら、表面を平らにします
↓塩をしいて
サランラップをぴったりつけるようにかぶせます
ポイント カビを防ぐために、空気に触れる面を減らす
防腐剤などが入っていないため、
カビはある程度は仕方がないようですが、
カビを少しでも防ぐために
空気に触れる面を減らします
そのため、味噌ボールを作るときも空気を抜き、
樽に詰めるときも空気を抜き、
最後にラップをかけるときも空気を抜きます
また、樽やサランラップを焼酎で消毒すると
よいそうです。
うちには焼酎はないため、
お友達から紹介してもらった
こちら↓で殺菌しました
パストリーゼは食品に直接噴霧してもOKで、
お弁当などに噴霧すると、食中毒の予防にもなります
⑥風通しの良い冷暗所に置く
玄関や廊下などの涼しいところがよいようです
気温が上がりすぎるのはよくないのですが、
我が家はマンションなので、
一軒家の実家の廊下に置いています
⑦6ヶ月ほど熟成させたら、完成!
途中で、様子を見た方が良いと言われましたが、
我が家はそのまま放置してしまいました(^_^;)
もうそろそろ7ヶ月たつので、
今度、実家に行ったときに、
お味噌を取ってこようと思います
どんなお味噌が出来上がったかは、
また今度〜。
子供たちと一緒に作った
初めての手作り味噌、
おいしくできたかな♬
あっこ