ごはん

サバの味噌煮 〜怒ってばっかりの日々に反省


今日の夜ご飯は

鯖(さば)の味噌煮にしました

 

ちなみに鯖の旬は10−12月、

今は旬真っ只中なので、

脂がのっておいしいです(^^)

 

レシピはクックパッドの

葉ママさんのサバの味噌煮を参考にしました

 

子供たちが順番で

バイオリンのレッスンをしているときに、

キッチンでささっと作りました

 

それほど時間もかからず、

簡単に作れました

 

子供向けとしては、

お味噌が多いと味が濃くなるので、

味噌を少し減らしてもいいかも、ですね

 

さて、

算数教室に行く前に

早い夕食を食べた

チタちゃんの感想は

「おいしかったよ。ちょっと味が濃いなぁ」

 

バイオリンが終わって

お腹が空いてから食べたトラ君の感想は

 

「おかわりあるの?」

ないでーす

 

おいしかったようです(^^)

 

2切れ作って、

子供たちが1切れずつ、

あっこママは子供たちの残りを

いただきました

 

(サバの味噌煮と常備菜でおかずになります ♫)

 

2年前、

魚の骨が喉に刺さって

病院に行ったトラ君の疑問は

「なんで、おさかなは骨があって、おにくは骨がないの?」

 

子供の質問っておもしろいですよね

 

あっこママ「なんでだと思う?」

トラ君「わかんない」

 

どーやって答えるのがいいのかな・・・

 

あっこママは

こんな風に答えちゃいました

 

「お魚もお肉も神様が人間が創ってくださったものだけど、

大きさが違うんだよね」

 

トラ君「ふーん」

 

「水族館で泳いでいるお魚は小さいのも多いでしょう。

小さいお魚は、骨も一緒にお料理するの。

牧場で見た牛は大きいでしょう。

だからお肉だけを骨から取り出すことができるのよ」

 

トラ君「そっか、わかった」

 

あっこママ

「でも、お肉も骨と一緒に食べることあるよね」

トラ君「うん、ぼく食べたことあるよ」

 

理解できたかな、と思っている

あっこママにトラ君の一言

 

そして、

「ほんとに、ママって、ご飯つくるのじょうずだね」

 

あっこママ「え!!そういってくれると嬉しい!」

(↑素でよろこんでいます)

 

 

トラ君、ほめ上手です(笑)

あっこママが心から嬉しくなりました

 

自分は、ほめられると嬉しいけれど、

 

そういえば、トラ君のこと、

なかなかほめてあげてないなぁ

注意してばっかりだなぁ

 

トラ君の思いがけない褒め言葉に

我が身を振り返るあっこママでした

 

 

 

神様も御言葉で

たくさんほめてくださいます

 

もちろん「こういう風にやりなさい」とも

たくさんおっしゃるけれど、

一方でほめてくださいます

 

私は大人なのに、

神様がほめて下されれば

とても嬉しくて、やる気が出る。

神様に怒られてばっかりだったら

小さくなって、萎縮して、

やる気が出ないだろうな

 

 

最近のトラ君への一番多い言葉掛けは

「早くしてー」

「まだ××やってないのー」

「片付けしたのー」

「ご飯食べなさーい」

「ちょっと待っててー」

 

なんかNGワードばっかり、

トラ君を怒ってばっかり、

トラ君のやる気をそいでばかりの

関わり合いに改めて反省しました

 

あっこ

 


ABOUT ME
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あっこママ
早稲田大学 政治経済学部卒、東京都心に在住。 【 高校生のチタちゃん(女子)と小学校高学年のトラ君(男子)、ぱんだパパの4人家族】 大学生のときに摂理に出会う。 15年以上、海外出張もこなし夜中まで働くキャリアウーマンだったが、今は在宅ワーカーとして自分を作り中。 趣味は食べること、ウォーキング、旅行、動物園・水族館に行くこと、悩みは偏食&少食の子供たち、彼らが食べる簡単おいしいご飯を探求中!