とてもお腹がすいているとき、自分の好きな食べ物をたくさん食べたいと思って、実際に食べてみる。
(先日、お腹がすいているときに食べたいと思っていた鮪とろろ丼を食べてみました。)
そのときはお腹いっぱいになり大満足しますが、数時間がたつとそのときの喜びは忘れて、すぐにお腹がすいてしまいますね。
自分があるものを買いたいと思って、買ってみる。
欲しいものが手に入った喜びで最初はとても喜び、買ったものも大切に使うが、
時間が経つにつれて、最初の喜びを忘れて、買ったものも価値なくぞんざいに扱ってしまう。
生活をする中で、このようなこと多いですよね?
どうやったら喜びは長続きするでしょうか?
鄭明析牧師が御言葉で教えてくださいました。
食べ物を食べたらすぐにお腹がいっぱいになるように、
<肉的な愛>は限界を感じ、ただちに喜びが終わる。
「脳の愛、心の愛、霊の愛」は限りもなく感じ、その喜びも長く続く。
[鄭明析牧師の明け方の御言葉より]
肉体で感じる愛、喜びはただちに終わるとおっしゃいました。
確かにその時は大きな喜びがあったとしても、日にちが経つとすぐに忘れてしまいますよね。
神様を、「脳で、心で、霊で」愛すれば、その喜びは限りなく続く。
肉体の喜びよりも心の喜びが大きいし、心の喜びよりも霊の喜びの方が大きいです。
その喜びを知るためには、自分を創造して下さった神様が自分をどれだけ愛していらっしゃるのか、
自分が体験してみたときにその喜びを感じることが出来ます。
『神様を先に呼んで、先に求めて、先に愛を与えて差し上げてこそ』
神様の愛をたくさん受けることが出来ると鄭明析先生がおっしゃいました。
今日も生活の中で、どんなときも神様に感謝して、たくさん喜んで一日を過ごしていきたいですね!