2024年10月の終わりに所属しているNew Harmony Church(NHC)で感謝のイベントを開催しました。
日頃から神様が共にしてくださり沢山の愛で満たしてくださるので
私たちから様々な形で神様に感謝を捧げようというものです。
歌、ダンス、動画、お笑い、楽器など様々な個性を通して感謝を表現しました。
最近は、撮影を担当することがほとんどで出演とは縁遠い感じでした。
でも・・・・今回はなぜか。
ダンスを久々にやりたいな〜という感動がわずかにありました。
あまりにも久しぶり(十数年ぶり)なので迷っていたところ。
タイムリーにゆる募集がありました。
「ダンスで栄光捧げたい人をゆるく募集します。初心者でもオッケー」という感じのニュアンスだったため、すぐに連絡してみました。
集まったのは5人。初挑戦や久々の仲間たちも含めLINEのルームでやりとりが始まりました。
一人一人が今回ダンスをやろうと思ったきっかけは様々で、経緯がありました。
曲を決める過程でも一人一人の思いを共有しあったり、お互いを知る機会となったりと毎日が楽しくお互い励まし合いながら準備を進めることができました。
私たちが選曲した曲は、弱い心、堅固であれという歌詞が入っている曲でした。
日々の生活の中で、様々な困難もあり時に弱くなってしまう心を堅固にしたいという一人一人の決心と、ダンスを通して神様に感謝を捧げたいという思い、また私たちのダンスを通して見る一人一人に力を与えたいという思いでダンスを準備。
仲間がオリジナルの振付を考えてくれて、動画をみながら各自で練習したり、数人づつ集まって練習を重ね、全員が揃ったのは本番当日のリハーサルでした。
今回集まった仲間たちは、普段共に話すことはほとんどない組み合わせ。
お互いを知るところから始めて、一体となってダンスを完成させる過程の中でとても深い経緯ができました。一人一人を本当に大好きになりました。
このような出会いを与えてくださった神様に心から感謝したいと思います。
少しのチャレンジ、真心に対して、多くの感動、喜び、愛を倍以上返してくださる神様に感謝です。
今回は衣装の一つとしてリボンをつけることになり、久々にミシンを出して縫いました。
ミシン一つを通しても気づくことが多い時間でした。
途中全く動かなくなり諦めそうになりましたが、なんとか最後まで縫うことができました。
感謝します。
本番のダンスはというと、ただただ感謝で捧げることができました。
大切な仲間たちと2024年ダンスを通して一つになれたことに感謝します。