生バジルを買ってみました。
このバジルどうやって使おうかな?
バジルソースも作ってみたいけど
まずは手軽にサラダに加えるところからやってみることにしました。
大根サラダ
材料
大根 1/2
梅干し 適量
紅しょうが 適量
(今回は頂いた手作り紅しょうがを使用)
バジル 2-3枚
①大根の皮をむいて、薄い輪切りにする。
これを並べて千切りに。
②梅干しと紅しょうがを適量刻む。
(今回は頂きものの手作り紅しょうがを使用)
バジルも刻む。
(今回は娘みいが『やりたい〜』ということでパセリみじん切りに挑戦。
やり方がめちゃめちゃで口と手を出したくなるのですが、
ここはグッとこらえてやりたい心を尊重!
危険でない程度に見守り、みじん切り完成。
やればできるものですね。)
③ボールに材料をすべて入れる。
材料を混ぜたら、さっぱり美味しいサラダが完成。
ほんのりバジルが香るサラダになりました。
子供がやりたいという気持ちを
大人の観点で口出ししたり、ダメと言ったり
(優しくではなくきつい言葉で)
しないように最近は気をつけています。
子供が自らやりたいと言ったならまずはやらせてみて
どうしても上手く行かなくて困ったなら
優しくアドバイスやヒントを与える。
この方が子供のやる気はアップするし、
自分で出来たという達成感も持てて次に挑戦できます。
また自分のやり方ではうまく行かない時に考える力もつきます。
時には大人が口を出さないほうが上手に出来る事だってあります。
小さな事ですが、この積み重ねは子供の未来に影響します。
何にでも挑戦できて、失敗を恐れずたくましく進む子供。
こんな風に育ってほしいなと思っています。
子供の挑戦力!
うまく育てたら希望がいっぱいです。
すべての子供たちの挑戦力が育ちますように。
大人の世界でも、育てる立場に立たされる方も多いですね。
家族、学校、会社、サークルなどなど。
誰かを育てようとする時、
一旦見守る勇気を持つことも必要なのかなと最近感じます。
相手を愛する心がなければ見守る事もできないと思います。
(見守るのは放置ではありません。愛と関心を持って見守る中であまりにも違った方向に行きそうな時は優しく声をかけるのです。)
一人一人を通して輝く個性が世界に広がりますように。