どうもこんにちは。
徳島だよりの時間です。
以前記事にも書いたとおり、今年の3月に新しい車を購入しましたが、それに伴い今まで乗っていた私の軽ワゴン車をしばらく放置していました。
まるで小さな物置小屋のように、駐車場に佇んでいた軽ワゴン。
私も妻も車を使う機会が増えてきたことから、久しぶりに動かすことにしました。
しかし、全くエンジンがかからない。。。
いくら鍵を回しても反応なし。
呼んでも応えないこの車よ。
そりゃ半年近く放置してたらバッテリーも上がるよね。
新しく買った車を使って充電を試みましたが、いくら充電してもエンジンはうんともすんとも言わない。
これはバッテリーを交換する必要があると思い、店でバッテリーを購入して取り替えることにしました。
なんせ車が動かないので、店に車を持っていくこともできないので、自らの力で交換するほかなかったです。
まずはこの軽ワゴンに合うバッテリーを調べるところから。
ひとまずお得意様のカー用品店に行って形式を調べてバッテリーを購入。
必要な工具も調べて、近くのホームセンターで購入。
○用意したもの
・新品のバッテリー
・スパナ
・ラチェット
・作業用手袋
さて、まずは軽ワゴンのボンネットを開けて
古いバッテリーを取り外します。
※電気の作用で工具が熱くなる可能性もあるので、必ず手袋をして作業しましょう。
バッテリーの留め具を外したら、端子のナットを外して、
ひとまずこれでバッテリーは取り外せます。
あとは新しいバッテリーに替えて、端子と留め具を元通り取り付ければ完了。
たったこれだけの作業ですが、なかなか手間がかかるものです。
バッテリーはエンジンと並ぶ車の命。
いざという時に、自分でも交換できる術を身につけるのも大事ですね。
新しく取り付けたバッテリーのおかげで、無事に軽ワゴンは息を吹き返して走ってくれるようになりました。
同じように私たちも、新しくなってこそ力を発揮できるんですね。
日々聞いている命のような主の御言葉、それを行なっていつも力を発揮できるように頑張っていきたいです。