つれづれ

受験戦争の思い出


どうもこんにちは。

徳島だよりの時間です。

センター試験もこの前終わって、受験生達は2次試験の勉強に勤しんでいるし、大学生達はテストや卒論やらで、若者達が忙しくなるのがこの時期ですね。

今年はセンターの英語リスニングの謎の絵が話題になりましたが、思えばセンター試験なんて受けたのも10年ほど昔のこと。

当時は試験会場になっていた大学のすぐ近くに住んでいたものですから、お昼休みは一旦自宅に帰ってお昼ご飯を食べたものです。

母がこれまたいかにもって感じのカツ丼を用意してくれてました。(いや、トンカツだったかな。。。)

実は私は、受験生の当時医学部を志望して勉強していました。

医学部医学科ともなれば地方の国立でもセンター試験は9割ほど取らないと厳しいという難関ばかり。。。

私は公立高校で県内でもトップクラスの進学校にいましたので、周りとの競い合い、教員からの期待もあり、高校生の時はとにかく必死で勉強していました。

しかしセンター直前になっても模試で8割程度しか取れず、ガチで医学部とか無理やん。。。っていう思いで打ちひしがれていました。

当時は当然神様のことなんか全く知らなかったものですから、神様に切に祈ることもできず、ただただ不安だけども勉強するしかない日々を過ごしていました。

摂理の教会に通っているメンバーには高校生もいますので、受験あるメンバー達は毎日神様に祈りながら勉強し、志望校を考えているのでしょう。

神様と一緒に志望校考えられるなんて、羨ましいなと思いますね(笑)

しかしそんな神様を信じてもいなかった私にも、奇跡が起こりました。

センター試験本番では、これまでの最高得点を記録したのです!!

試験を受けてみると、今まで受けた模試の中で一番簡単やん!と思えるくらいスラスラ問題が解けました。

本番でも点は伸びると聞いてはいましたが、まさか本当だったとは!

それまでの模試の成績からすると、医学部を受けることすら諦めるべきレベルだったのですが、本番では医学部を狙うことができるレベルまで点を取ることができました。

しかし、結果的に前期試験で受けた医学部は不合格になりました。。。

やはり足りなかったか…

色々と打ちひしがれましたが、最後まで諦めず勉強し続けて、後期試験で受けた北大農学部に受かったので進学することになりました。

紆余曲折ありましたが、結果的に北大に進学して、そこで摂理に導かれて神様に出会えたので、やはり全て神様の計画だったのかなと思います。

今週の御言葉は、「神様聖霊様御子が全てしてくださるから、落胆するな」という内容でした。

どんなことも神様と聖霊様と御子がしてくださるから、落胆せず最後までやるのが重要です。

神様を信じていなかった当時の私にすら働きかけてくださるのですから。

受験生の皆さん、頑張ってください!


ABOUT ME
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義高(よしたか)
徳島県で働く地方公務員です。大学生の時に「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会いました。趣味は音楽(ギター、ベース、カホン等)、鉄道、旅行、美味いもの巡り、お笑い、不定期に行なう筋トレ、ラケット系競技など。基本的にのんびりまったりとした人間です。最近のマイブームは卓球、ロシアワールドカップを機にサッカー観戦にもハマりました。地元なので徳島ヴォルティスは応援してます。摂理で出会った人と結婚し、現在はニ男(まーくん、まっきー)の父親です☆