ちょっと日が経ってしまいしたが、5月15日:韓国では師の日。
先生について考える日です。
小学校から思い出の先生はいますが、学問の師よりは人生の師が大きいですね。
皆さんも少し考えてみてください。
僕の記憶では、学校の先生から勉強を学んだことについて
ほとんど記憶にありません。
ただ、先生が人生の中でこういう経験をした!という話に関しては使える話として覚えているようです。
小学校の時の先生ですが、東京でサラリーマンしていたときの話をしてくれました。
田舎から大都会に出て満員電車で毎日大変だった。
人に迷惑をかけたらいけないと思って人に寄りかからず
自分一人がんばってつり革もって突っ立ていたとか。
数日たって人を観察してみると電車の揺れに合わせ全員が持たれかかっていたことが分かった。
生活の知恵のような話。こんな話って覚えてるんですよね~。
生活の知恵でも長い間覚えているのに、
人生について教えてくれる人がいるならどれほど大きいでしょうか?
人生を教えてくれる人にはなかなか出会うことができません。
一つを成功する方法を知ってる人は多いですが、その一つで人生が成功した!とはいえません。
ただその一つが成功したのです。
経済、仕事、夫婦、子育て、この4つくらいでも成功するのは難しいでしょう!
なぜ難しいでしょうか。
本当の師と出会わなければなりません。
・人生を教えてくれる師。
・人間がどのように生きればいいか教えてくれる師。
・神様について教えてくれる師。
・真理を教えてくれる師。
僕はチョンミョンソク先生という人生の師に出会いました!
今日も先生から学び、その言葉を実践していきます!
どのように学べばよいか。「ちゃんと学ぼう!」
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