つれづれ

先生との経緯:ウォルミョンドンでの出会い


今日は先生との経緯について書きたいと思います(^^)

僕が韓国のウォルミョンドンに初めて行ったときの話です。

20年も前になりますが、その時のことは今でも印象に残っています。

まだウォルミョンドンが今のような美しい姿ではなく、開発段階でした。

先生はウォルミョンドンに来ていた人たちを山へ散策に連れて行ってくれました。

先生は長蛇の列の先頭をいきましたが、進みながらも歩くときに妨げになる石を取り除き、

邪魔な枝を切っていました。

そして、山の上の広場のようなところで、全員が到着するのを待たれた後で、話をされました。

そこで僕は衝撃を受けました!!

いつも日本で聞いていた御言葉を何の原稿も無しに伝えていました。

この時間を共にした人たちが分かりやすく、枝を切った話をしながら、

悪い性格を切り落とさないといけない!と話して下さいました。

また、道を作った話をしながら人生の道もこのように作らないといけない。

このように誰でも通れるように優しく作っておくと話されました。

「生まれたから生きる」という人生から、

目的を持って生きることについて教えて下さいました。

先生の深さを感じた日!始まりの日になりました(*^^*)

 


ABOUT ME
miyachan
尾崎豊の十七歳の地図って歌、知ってるかい!この歌の「何のために生きてるのかわからなくなるよ」というフレーズ。19歳の自分にピッタリはまったよ。 なぜ、生きるかを知りたくて過ごした日々、奇跡的に摂理と出会うようになったんだ。 あれから20年、御言葉を聞き、今は結婚して二人娘のパパ。 そして仕事はフリーランスSE。鄭明析先生の御言葉でさらに大傑作人生に挑戦中だ!