赤ちゃんはティーバッグじゃないよ !(叫)
是非とも、健気なパパさん、首の座って間もない赤ちゃんを、せっかちな紅茶飲みのように揺さぶらないでくださいまし
つい振ってしまう、の、ついでに言うと、
「赤ちゃんはものじゃないから振らないで〜
」
と言ったのは松ヶ丘助産院の院長さんだった。
助産院で、新米パパに生まれたばかりの赤ちゃんの入浴指導をすると、かなりのパパが、湯からあげて抱いた赤ちゃんを軽くではあるが、無意識に上下に振って水を切ろうとしてしまうらしい。
指摘されたのはうちのパパだけではないということだ 笑
湯上りの赤ちゃんは振って水を切らないで、早速タオルで包んであげてね
そして、どうか、首が座ってからも重力に抗う方向
への扱いは慎重に。ガクガク縦に振らないで〜。
幼い頃に首を痛めて成長してしまう子供はわりと多いらしい。
まーさんも頚椎と腰椎の整体治療で、物心つく前の事故を指摘されたことが何度かある。
また、表現が強くて申し訳ないが、敢えて言うと、脇の下に両腕を差し込んでひょいと抱くのは大人に置き換えると首吊りに近い状態だと乳児整体講座で教わったこともある
4か月までは、お尻と頭の下に手を差し込んで抱き上げる横抱きで、縦ではなくて、左右にゆっくりスイング。(頭を心臓のがわにするとよいよ
)
できたら7か月頃、歯が生えるまでは縦にガクガクの反復はやめて一。
刺激を求めるならば床に置いて脇腹をくすぐってあげてみてはいかが?
子供のくすぐり効果についてはいつかお話し聞いてね^ ^
寝返り
→ハイハイ
→おすわり
→あんよ
この順番を意識して、体の保護をしたり動きのサポートをしてあげるとよいんだって
子供は小さな大人ではないので、未熟なぶん、構造が全く違うと考えたほうが理解しやすいかも、神経をつかってあげないとね
追伸
ティーバッグって、大胆な下着?って思われてたらどーしよう
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