セミの声が毎日にぎやか。
朝、6時台にはセミの大合唱が始まっている
セミの抜け殻もあちこちで見かけるし、
チタちゃんの矯正の歯医者に行ったら、
ドアの外にいたセミが顔にぶつかってきた(笑)
あっこママの家は都会の真ん中ながら、
自然豊か、いろんな虫たちに遭遇する
去年もセミの脱皮を見物したし、
車が通るコンクリートの上を歩いている
セミの幼虫を助けたりもした
先週のある日、夜9時頃に、
家のそばの緑道を通ったら、
足元のコンクリートの上を
セミの幼虫が歩いていた!
脱皮する場所を求めて、大旅行中(^^)
https://www.instagram.com/p/BlWovb1jemK/?taken-by=chitachan_torakun
木の上を見ると、
脱皮して羽を乾かしている白いセミを
見ることができた
セミは数年土の中にいて
(7年が通説だったが、2年くらいで出てくるセミもいることがわかったらしい)
一夏だけ大空を飛び、秋が来る前には死んでしまう。
カブトムシ(越冬できないため1年強)と
比べると虫としては長い寿命だが、
やはり短い。
でも人間100年の寿命も、
終わってみればあっという間だという。
人間として、ふさわしい生を生きないといけない、
セミの脱皮を見ながら
そのように感じた夜だった
あっこ
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