先月のある土曜日、
雨予報の中、ぎりぎり曇っていた中で
横浜どうぶつえんズーラシアに
家族三世代で行った
雨予報だから、駐車場も園内もすいていて、
人ごみ嫌いのあっこファミリーにはとても快適(笑)
すいていたから乗れたのが、らくだライド!
馬に乗るのはよくあるけれど、
らくだライドはなかなか体験できないし、
いつも激混みで
受付時間より前に定員になってしまうこともあるけれど、
その日は、受付時間内に行っても空いていた
あっこママと11歳のチタちゃんは2回目、
小学1年生のトラ君は今回が初めてのらくだライド
ちなみに、乗ってびっくりしたのだが、
馬とらくだの乗り心地はまったく違う
それは馬とらくだの歩き方が違うためだそうだ
馬は4本の足を交互に出すため、
騎乗していると割と安定しているけれど、
らくだは右の前後、左の前後を同時に出すため、
左右にものすごくゆれる。
あえて言うと肩車をしてもらうと
左右にゆれるような感じかも(肩車をしてもらった記憶が遠すぎるけど)
初めてらくだに乗った7歳のトラ君、
大きならくだの背中に
小さなトラ君がちょこんと座って、かなり緊張気味、
たずなをひくお兄さんの問いかけにも
固まった表情でうなづくのみ
でも降りた後は、あたりをピョンピョン跳びながら
走り回っていたので、楽しかったみたい(笑)
11歳のチタちゃんは
引き綱を持つお兄さんから
「らくだは本気を出すと車と同じくらいのスピード
時速60キロ出すんだよ」と
教えてもらって、びっくりしていた
さて、いきなりですが、クイズです!
らくだは聖書に出てくる動物だけど、
どこに出てくるでしょうか?
・
・・
ヒントは、クリスマスの有名なシーンです。
・
・・
・・・
はい、答えは、イエス様が生まれたときです
東方の3人の博士たちがらくだに乗って
砂漠を越えて馬小屋までやってきました
クリスマスの時に歌う歌で、
「らくだにのって、きたはかせ」みたいな歌も
あったような覚えがあります(ちょっとうろ覚え(^_^;))
さて、韓国の月明洞(ウォルミョンドン)にもらくだがいます
もちろん、生きたラクダではなく、
大きな岩、らくだ岩、なんと500トンもあります
どうやってそんな大きな岩の造形を作ったのでしょうか?
詳しくは、
猫でもわかるキリスト教福音教会「摂理ナビ」の
月明洞 らくだ岩 をごらんください
あっこ