摂理ママのあっこです
夏に飼っていた
カブトムシのつがい、
(メスは死に、オスがかろうじて生きています)
メスが土に潜って産んだ卵がかえって
飼育ケースの底に見える幼虫の姿から、
数匹いることはわかっていました
多分、5−6匹くらいかなぁ。
それほど大きい飼育ケースじゃないし、
10匹はいないだろうなぁ
さて、昨日、
幼稚園生のトラ君と一緒に、
カブトムシの土替えをしました
カブトムシの幼虫は、
土を食べるので、
エサをあげる必要はなく、
ほとんど手がかかりません
土を食べてウンチをするので、
徐々に土がウンチに変わっていきます
全部ウンチになると
食べ物がなくなるので、
たまーーに、土替えが必要です
幼虫がかえってから初めての土替え。
どこに幼虫がいるかわからないので、
プラスチックのスプーンで
少しずつ少しずつ
土(ウンチ)を捨てていきます
ウンチを触りたくないトラ君は
幼虫を発見する係り(笑)
「ほら!いたよ」
もこっと土が動き、幼虫発見!
「あ、また動いたよ。ほら、ここ!」
(↓新しい土の上に置くと、自分で土の中に潜っていきます)
これが、
何回も
何回も
繰り返されて、
なんと、、
20匹近くになりました
(写真は全て違う幼虫です、、、)
もっと多くの卵を産んで
土になった幼虫もいたはずです
カブトムシ、
恐るべき繁殖力です
5匹程度までは想定内でしたが、
10匹を超え、
幼虫同士が絡み合うように
動いていたときは、
「きもちわるーい!」と
思わず叫んでしまいました
あっこママ
「幼虫たくさんいたから、誰かにあげていい?」
トラ君は
「幼稚園の友達はみんな欲しいって言うよ」
学校からかえってきたチタちゃんは
「教会の小さい子たちにあげようよ。
きっとかわいがって育ててくれるよ」
さて、
カブトムシの幼虫の嫁ぎ先は
どこになるでしょうか(笑)
あっこ