今日は土用の丑の日、
先週会った時に、義母が「一緒に鰻を食べに行こう!」と
誘ってくれていた
丑の日の当日に行くと混むので、
数日前の夜に親子三代で鰻を食べに行った
行ったお店は、新宿の登り亭。
↓これは、お疲れぱんだパパがたのんだ、うなぎ定食(^^)
あっこさんは、うなぎ重の梅を頼んだ。
口の中でとろけるうなぎ ♫
おいしくって幸せ(←うなぎが心底大好きなあっこさん)
ちなみに、今年の夏の土用の丑の日は、
7月20(金)と8月1日(水)。
なぜ、土用の丑の日にうなぎかというと、
江戸時代、うなぎが売れなくて困っていた
うなぎ屋が平賀源内に相談したところ、
「土用の丑の日に”う”がつく物を食べると夏負けしない」という
言い伝えをつかって、
「本日、丑の日」と張り紙をすることをアドバイス、
それが成功して、他のうなぎ屋も真似をして、
土用の丑の日はうなぎを食べるという風習になったというのが通説。
広告の効果により、
「夏といえばうなぎ、夏バテにはうなぎ」というイメージがあるが、
うなぎの旬は脂が乗った冬だそうだ。
旬じゃないかもしれないが、
猛暑で疲れた身体にうなぎはおいしかった
↓うなぎの肝もおいしかった
昨今、シラスウナギ(稚魚)が激減したことで、
鰻の値段も高騰しており、
鰻は庶民の食卓からは遠ざかっている(^_^;)
ぱんだパパもチタちゃんも、うなぎが大好きだが、
7歳のトラ君は小さい時に
うなぎの骨が喉に刺さり、救急病院に行ったという
トラウマから抜け出せずに、
いまだに「ほねがあるー」と騒いでいる(^_^;)
おばあちゃんに「はやく食べなさい!」と叱られていた(^_^;)
やわらかくって、おいしかったうなぎのお重。
また食べたいなぁ。
あっこ
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