つれづれ

カブトムシ、ついに成虫に!


摂理ママのあっこです

摂理メンバーからもらった
カブトムシの幼虫

ちょうど1ヶ月前、幼虫が夜脱走して
大騒ぎしましたが、

https://marry-bless.com/diary/13374.html

そのあと、
なぜか覗き窓のように
幼虫が飼育ケースの端っこに
蛹用の部屋を作ったので、

 

(↓飼育ケースの端っこ。土の中に開いた穴から幼虫の背中が見えている)

クリーム色の幼虫が回転しながら
薄茶色の蛹(サナギ)になるのを見、

次に
蛹の間もよく動いていることも見、

蛹が脱皮して、
成虫になるのを見ることができ、

成虫になってからも
1週間以上も土の中で過ごして
地面に出てこないことも
見ることができました。

普通は土の中で起こること、
家で飼っていても
全く見ることができないこと、

それが
なぜか幼虫自身が作った覗き窓により
すべてを観察することができたこと、
とてもフシギでした

神様が子供達に
万物の神秘を見せようとした
ショーのようだと感じ、
ありがたく思いました

幼稚園生のトラ君と
100円ショップで
カブトムシ関係品(土、昆虫ゼリー、止まり木など)を
購入して、

飼育ケースのフタを開けてみたところ、
地上に向かってぽっかりと穴があり、
そこにカブトムシがいました

「トラくーん、すごいよ。見てみて」

トラ君、車の遊びを中断して
走ってきました

飼育ケースを開けると、
穴の中で動く黒光りしているモノ、

トラ君「うわ。カブトムシがいる!」

立派な角を見ることができました。

幼虫も大きかったので、
成虫も大きいです。
(←幼虫の大きさが成虫の大きさを決めます)

トラ君「オスだ!!うごいてる!」

しばらく穴の中のカブトムシを
見つめていました

トラ君「さわってみたい」

トラ君、角を触ってみると、
カブトムシが穴の中で後ずさり、、、

トラ君「まだでてこないみたいだね」

その翌日の夜から
夜中は飼育ケースの中から
羽音が聞こえ、
昆虫ゼリーが減っていきます。

いよいよ成虫の活動開始です

トラ君は喜んで、
飼育ケースを
自分の机の上に移動させ、
ケースに張り付いて
じっと見つめています。

チタちゃんも
「カブトムシは可愛いね。
アゲハ蝶よりもずっと可愛い」

2人は、そのうち、
手のひらに乗せて遊ぶつもりのようです

子供たちの虫嫌い、
ずいぶん解消されてきたようです(^^)

あっこ


ABOUT ME
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あっこママ
東京出身、都内在住、早稲田大学 政治経済学部卒。【 女子高校生チタちゃん、男子中学生トラ君、ぱんだパパの4人家族】 宗教嫌いで旅行三昧だった大学生のときに「キリスト教福音宣教会(摂理)」に出会う。 15年以上、海外出張をし、夜中まで働くキャリアウーマンだったが、子育てを機に、今はテレワークで自分を作り中。 趣味は旅行、陶芸、食べること、お出かけ(水族館、博物館など)etc..。”子供とお出かけ情報”を多数掲載。