摂理ママのあっこです
ネットで話題になっている
赤ちゃんの動画です
パンパースの「きみにいちばんのこと」
http://pampers-ichiban.
泣いている赤ちゃん、
赤ちゃんのために
ママが抱っこして子守唄を歌っています
パパは寝ないで抱っこして、
小さいお姉ちゃんはおもちゃを貸してあげて
おじさんは大好きなタバコをやめて
通りすがりの知らない人が助けてくれて
ガードマンはおどけた顔で笑わせてくれて
お医者さんは夜中でも診てくれる
こういうこと1つ1つのおかげで
この子たちはここまで大きくなったと
改めて思いました
(この記事を書く前、足が痒くて泣く息子の足を
20分程さすり、ようやく寝かせました)
約800年前、
神聖ローマ帝国フリードリヒ2世の命令で、
50人の赤ちゃんを使った
恐ろしい人体実験がありました。
ミルク、オムツはきちんと与える一方、
抱っこ、語りかけなどの、
スキンシップ、ふれあいをしないとどうなるか。
結果的に、
赤ちゃんは
全員死んでしまったそうです
赤ちゃんが生きるためには、
食べ物だけではなく、
愛情を食べる必要があるのです
「面倒をみる際、目を見てはいけない、笑いかけてもいけない、語りかけてもいけない、ふれあいを一切してはいけないと命じた。乳母や看護師からは十分なミルクを与えられていたが、愛情を貰えなかった赤ちゃんたちは、全員死んでしまった。」
(恐ろしい実験、スキンシップが赤ちゃんにもたらす影響とは より引用 )
(娘が撮った写真)
自分が
いま生きて存在していること、
ちゃんと言葉を話していること、
そのことが証明しているのは
親が、
または保育者が
愛情を注いだということです
あなたが赤ちゃんの時に
泣いたら抱っこして
目を見てあやしてくれて
笑いかけてくれて
話しかけてくれた
そして
何よりも何よりも
神様が
たくさんの愛を注いで下さったから
自分が生きて存在していること、
それが
親の愛を受け
周りの人の愛を受け
神様の愛をたくさん受けた証し
それは間違いのない事実です
(続く)
あっこ