どうしても魚が食べたくて、
魚を求めてスーパーまで買いにいきました。
今回は鮭、タラ、ししゃも。
早速、鮭をみぞれ煮にしました。
材料
生鮭(今回は3切れ)
大根(1/2本)
大葉 数枚
塩コショウ
サラダ油
小麦粉
だしのもと
酒
みりん
醤油
①鮭を一口サイズにカットしてある程度骨をぬく
②鮭に塩コショウを振り、小麦粉をまんべんなくまぶす
③フライパンを熱して油をひき、鮭の両面を適度に焼く。
④大根おろしを汁ごと投入。だしのもと、酒、みりん、醤油をかけて味を整える。
⑤大葉を千切りにして飾って完成。
あっさり美味しいみぞれ煮ができました。
魚が美味しい!
体が喜んでいる!のを感じました。
魚といえば聖書にも魚が出てきます。
さて、イエスはガリラヤの海べを歩いて行かれ、シモンとシモンの兄弟アンデレとが、海で網を打っているのをごらんになった。彼らは漁師であった。
マルコによる福音書 1:16 JA1955
イエス様の一番弟子ペテロも漁師でした。
その一そうはシモンの舟であったが、イエスはそれに乗り込み、シモンに頼んで岸から少しこぎ出させ、そしてすわって、舟の中から群衆にお教えになった。 話がすむと、シモンに「沖へこぎ出し、網をおろして漁をしてみなさい」と言われた。 シモンは答えて言った、「先生、わたしたちは夜通し働きましたが、何も取れませんでした。しかし、お言葉ですから、網をおろしてみましょう」。 そしてそのとおりにしたところ、おびただしい魚の群れがはいって、網が破れそうになった。
ルカによる福音書 5:3-6 JA1955
ペテロが夜通し一匹も魚が捕れないという
人生の問題にぶつかっていた時に
イエス=キリストとの運命の出会いは、
その後のペテロの人生を
大きく転換させることになりました。
様々な紆余曲折がありながらも
神様の福音を命をかけて伝えるようになったペテロ。
ペテロが伝える福音によって
数多くの人々が人生の問題を解決するという結果をもたらしました。
彼の名前の大聖殿も建てられるようになりました。
2000年前、小さな村の漁師ペテロが
今でも世界中に知られるほど
大きな人物となったのですから
人生の大転換ですよね。
ペテロがガリラヤの海でいつも魚を捕って、つらい思いをして人生を生きたとき、主はその時を機会にして、ペテロに人生の答えを与えた。
鄭明析牧師の明け方の御言葉より
人間は生きていく中で誰でも問題にぶつかります。
問題を解決してこそ前進できます。
今あなたが問題にぶつかっているなら
今あなたが前に進めないでいるなら
今あなたが変化できないでいるなら
今あなたが辛い思いをしているなら
それはチャンスです。
ペテロが一番つらい時にキリストに出会い、
神様の福音を聞いて根本の問題が解決したように
誰にでもこのようなチャンスが与えられています。
あなたに問題を解決する本物の福音が与えられますように。
神様の福音を聞いたらすべての問題が無くなるのでしょうか?
全く辛い事が無くなるのでしょうか?
そうではありません。
神様の御言葉を聞いても
生活の中で次々と問題が起こるし、辛い事だってあります。
あなたが本物の御言葉に出会っているなら
すべての問題は必ず解決します。
ただし条件付きです。
『最後まで諦めないこと』
これが条件です。
世界中の一人一人の問題が
神様の御言葉によって根本的に解決されることを
切にお祈りします。
世界中の一人一人の中に
本物の平和と愛が成されますように。